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熱戦が繰り広げられているラグビーW杯日本大会。強豪アイルランドに勝利するなど、夢のベスト8にあと一歩と迫る日本代表の奮闘で、大盛り上がり中だ。注目されるラグビーW杯日本代表。激しい肉弾戦を勝ち抜く選手たちが、私生活で妻と支え合って歩んできた秘話を発掘!

 

無骨に相手に突進していく、ニュージーランド(以下、NZ)出身のトンプソン ルーク選手(38)は、’10年に日本国籍を取得。W杯は4大会連続で出場している。そんなトンプソン選手は、実は4年前に一度、代表選手を引退している。復帰を後押ししたのは、妻のネリッサさんだった。

 

「奥さんと約束した家族との時間を優先するため引退をしたトンプソン選手ですが、その後、日本代表戦をテレビ観戦中に、ネリッサ夫人に『やりたいの?』と聞かれたそうです。ためらっているトンプソン選手に『本当にやりたいなら応援する』と彼女が背中を押したのです。彼の闘志あふれるプレーが日本代表の躍進の原動力になっています」(スポーツ紙記者)

 

精悍なマスクと絶妙なパスワークでファンを魅了するイケメン、ラファエレティモシー選手(28)。

 

「’16年に結婚したのは同じNZ出身の女性。外国人選手らしく、試合や遠征に妻を同行させることが多く、7月の岩手県釜石市で行われたフィジー戦の前日にも、2人で宿舎の海を望むロビーでくつろいでいる姿が。試合前のプレッシャーなどを癒してもらっているようでした」(ラグビー関係者)

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