主演映画の役作りのため、ロングヘアを30cm以上カットしたという女優の北川景子(33)。スッキリとした襟足や耳が出るほどの短いヘアスタイルは新鮮で、変わらぬ美しさが話題となっている。
11月7日の「ZIP!」(日本テレビ系) に出演した北川は「別人になれたような気がします。すごくスッキリしました。映画のキャラクターにちゃんとなれているような気がします」とコメント。大胆なイメチェンについて、美容院で最初は自分で断髪したと語った。
そのデビュー後初のショートヘア姿に絶賛の声が集まっている。
《びっくりした! 美人さんは何やっても美人。さすがです》
《ショートにしてさらに小顔が強調されている》
《美女を通り越してもはやイケメン。カッコいい》
《憧れるなー! 似合うかわからないけど、私もこんな風に短くしてみたい》
主演映画の原作は2018年に直木賞を受賞した小説「ファーストラヴ」(島本理生・著)で、監督は堤幸彦氏(64)。北川演じる公認心理師の女性が、謎めいた殺人事件の核心に迫っていくストーリーだ。
公開予定の2021年が待ちきれない!