12月10日、Twitter社が「2019年、世界のTwitterで最も話題になった人物や出来事」を発表した。
できごと、アーティスト、スポーツ選手等の部門に分かれる中で、役者部門では女優の橋本環奈(20)が日本人で唯一ランクイン。8位という快挙を成し遂げた。
同ランキングには、1位に映画「スパイダーマン ホームカミング」で主演を務めたトム・ホランド(23)や3位に気鋭の若手女優ゼンデイヤ(23)、「トイ・ストーリー4」でアフレコに挑戦し衰えぬ人気に拍車がかかったキアヌ・リーブス(55)の名が挙がるなど、そうそうたるメンツが勢ぞろいしている。
そんな中、8位に輝いた橋本も、数々の作品で引っ張りだこの1年だった。「キングダム」や「かぐや様は告らせたい」ではヒロインを好演し、大きな反響を呼んでいた。
橋本はSNSで《え! 何ですかこのランキング!! お、恐れ多いです。嬉しいです。ありがとうございます。。》と驚きつつも喜びをあらわに。ファンも、たくさんの祝いのメッセージを送っている。
《すごーい! おめでとうございます! 来年も応援します!》
《流石すぎる。キアヌ推してて見てみたらハシカンいたからびっくりした》
《世界の橋本》
《MARVEL作品俳優ばっかりの中に混ざってるなんて……》
役者部門以外では日本からできごと部門に「令和」、女性スポーツ選手部門に「大坂なおみ選手」、男性スポーツ選手部門に「本田圭佑選手」、映画部門で「天気の子」などがランクインしている。