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韓国の男性アイドルグループ・SUPER JUNIORのヒチョル(36)が1月28日、韓国のNAVERで公開された番組『ペッショニスタテング』に出演。多国籍ガールズグループTWICEの日本人メンバー・モモ(23)との交際を認めた後の心境を吐露した。

 

今月2日、モモとの交際が韓国で報道され、双方の事務所が「最近好感を持って会っている」と熱愛を認めた。13歳差というビッグカップルの誕生は日本でも大きな話題になった。

 

この日、ペットカフェを訪れたヒチョルは、同じ事務所の後輩で、プライベートでも親交のある少女時代のテヨン(30)と対談。一部ネットで「付き合って3年以上経っているのではないか」という噂がたっていることについて、ヒチョルは「正直に話すと、当時はほとんど知らなかった」と否定した。

 

報道が出た時を振り返り「今回のイシューが出た時、僕のファンたちもつらかったと思うが、『大丈夫。私たちのお兄さん(※ヒチョル)は今まで大きなスキャンダルもなかったから、これくらい大丈夫です。とてもありがたいし、いつも応援している』と言ってくれた。このような思いが、いっぽうでは罪悪感にもなった」と明かした。

 

つづけて「僕が人々の愛を受け取ることができる器の大きさはこれくらいなのに、今回の出来事で、とても多くの人々がそれ以上の愛をくれるから、申し訳なくて……。僕は芸能人をする能力がないのかもしれないと考えた」と吐露。すかさずテヨンが「お兄さんのような人が芸能人でいないと!」とフォローし、仲の良さがうかがえる一幕もあった。

 

さらに、ヒチョルはソロアルバムを準備していたが、熱愛発覚でリリースを延期したと明かした。「誤解を生む可能性があるものは全て遮断したかった」と説明し、「残念だが、間違った選択だとは思わない。今後、その時の声を世に出してもいいだろうとポジティブに考えている」と前向きに語った。

 

視聴者からは「ヒチョルモモ好きだなあ」「ヒチョル謝らないで」「恋愛することを申し訳なく思わないで」といったコメントが寄せられている。

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