小手伸也の不倫をいじっていたという東出。 画像を見る

唐田えりか(22)との不倫が発覚し、杏(33)と別居中であることが報じられた東出昌大(32)。不倫が報じられた直後の1月22日、所属事務所はこうコメントしていた。

 

《厳しい道とは思いますが、東出が夫として、父としてもう一度家族を 再生するために 自らの生き方、姿勢を含めてその証を示してゆくしかないと思います》

 

だが、あれから3週間。東出自身はまだ一度もコメントすら出していない。そのため、関係各所から不満も出始めているという。

 

「『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)のシリーズ化は、今回の件ですべて白紙。東出さんの出演シーンを減らすため、台本も大幅修正することになります。最終回も当初は拡大版として放送する予定だったのですが、それも通常放送になることが決定しました」(テレビ局関係者)

 

東出は昨年5月、映画「コンフィデンスマンJP」で共演する長澤まさみ(32)や小日向文世(66)らと本誌に出演。そこでこう語っていた。

 

「たしかに嘘つくの苦手だから詐欺師に向いてない」

 

だが、その陰で彼は嘘をつき続けていたのだ。

 

「昨年10月、『コンフィデンスマンJP』に出演している小手伸也さん(46)も不倫が報じられました。このとき彼をいちばんイジっていたのが、なんと東出さんだったんです。彼は小手さんに『いや~、不倫はダメですよ!』と笑いながら言っていました」(映画関係者)

 

さらに、その後も小手の“不倫イジり”は続いていたという。

 

「小手さんが共演者同士の飲み会に不参加だったときにも、『しょうがない。そりゃあ、来られないよね』と言っていました。でも今にして思えば、彼も不倫をしていたんですよね。そのため、みんなが『よくそんな言葉が出てきたものだ……』と言ってあきれかえっていますよ」(前出・映画関係者)

 

「女性自身」2020年2月25日号 掲載

【関連画像】

関連カテゴリー: