タレントの指原莉乃(27)が自身のTwitterを更新し、若者を中心に人気を博しているゲーム『あつまれ どうぶつの森』で、韓国に滞在するIZ*ONEの宮脇咲良(22)とオンライン上で再会したことを明かした。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で高まる“巣ごもり需要”と、生産遅延により、世界的に品薄がつづくゲーム機・Nintendo Switch。オンライン上では、先月20日に発売されたNintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』も大ブームになっており、“あつ森”の略称で話題を呼んでいる。
指原は2日の夕方に「あつ森でオンラインで咲良に会ってきた オンラインなのに面白すぎてめちゃわろた」とTwitterを更新。現在、韓国で活動している宮脇とゲームの中で再会を果たしたと報告した。
つづけて「咲良の島すごすぎて笑った」とゲーム好きで知られる宮脇の腕前を称賛。「果物もお金もくれて(タクシー代感覚なのか?)お金持ちの先輩の家に行ったときの『自分もこうなりたいっす!』っていう気持ちに何回もなった まぢオンニ」と茶目っ気たっぷりにつづった。(※オンニは韓国語で“お姉さん”の意)
指原は翌日3日にもTwitterで「咲良からもらったベルで家増築した 情けないょ…」と報告。ゲーム内でお金として扱われる“ベル”を宮脇からプレゼントしてもらったようだ。
国境を越えてつづく2人の親交にファンたちは《超激アツ! この絡みはうれしい!》《あつ森で会うなんて現代的》《奇跡の師弟再会》と歓喜。さらに《いままでの恩返しかな》《あつ森ではさくちゃんが先輩だから大丈夫だよ》と後輩に“融資”を受けた指原をなぐさめるようなコメントも寄せられている。
このほかにも、みちょぱことモデルの池田美優(21)も、自身のTwitterでたびたび“あつ森”に言及。タレントの丸山桂里奈(37)が「あたしもやりたくなったから買お」とリプライを送り、みちょぱが「始めたら遊びに行きます!!」と反応するなど、芸能人の間でもブームになっているようだ。