アンジャッシュの渡部建(47)が「週刊文春」で複数人の女性との不倫を報じられ、当面の活動自粛を発表した問題。これを受け、レギュラー番組を持つ各局は対応に追われている。
渡部がMCを務めるTBS系「王様のブランチ」は自粛の申し入れを受け、当面の出演を見合わせ。
また14日に放送されたテレビ朝日系「相葉マナブ」、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」は渡部の出演シーンをカット・再編集して対応した。
そしてJ-WAVE「GOLD RUSH」は12日、相方・児嶋一哉(47)が代役を務めることとなった。
「渡部さんはテレビ・ラジオで10本以上のレギュラー番組を持っています。それだけでも忙しいはずなのに、“グルメ王”の座をキープするために毎年500軒以上の店を食べ歩いていると公言していました。
そんなスケジュールをこなしていたにもかかわらず、さらに不倫相手とも密会していたのです。『よくそんな時間があったな』と驚いている人も多いですね」(テレビ局関係者)
いったい、どうやって時間を捻出していたのか。