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あおり運転の厳罰化を盛り込んだ改正道交法が30日に施行されたことを受け、沖縄署は1日、同署正面玄関のシーサーに「ながら運転、あおり運転、なますぐ、厳罰サリンドー」などと表記されたマスクをつけた。

 

シーサーのマスク着用で、新型コロナウイルスの収束とあおり運転などの悪質行為根絶を祈願した。「あおり運転は禁止ーサー」など、来庁者らに広く周知を図る目的だという。

 

同署の伊藤竜之地域交通官は「コロナウイルスの収束、あおり運転根絶につながるきっかけになれば」と期待を寄せる。

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