法律専門誌への論文掲載に、専門家への英語インタビュー音声配信……。
’18年8月の渡米以来、輝かしい実績を残してきた小室圭さんだが、ニューヨークでの留学生活にピンチが訪れていた。
「実は、小室さんは8月に“強制帰国”となる可能性が生じていたのです」
そう語るのは米国在住のジャーナリスト。
「7月6日、トランプ政権は留学生へのビザ発給の規定を変更すると発表。オンライン授業のみを履修する学生の米国内滞在を認めない方針を打ち出しました。コロナ禍のニューヨークにとどまっていた小室さんも、ビザが停止された場合は帰国し、日本でオンライン授業を受けることになると見られていたのです」(前出・ジャーナリスト)
しかし、トランプ政権は7月14日になって留学ビザ制限を撤回。小室さんがビザ問題により帰国する可能性はなくなった。
眞子さまは、小室さんとは2年間にわたり一度も直接お会いになっていない。
大学在学中からの約5年にわたる交際期間で、横浜市のみなとみらい地区、神奈川県の葉山町、鎌倉市、埼玉県長瀞町などでデートを重ねていた眞子さまと小室さん。最後のデートは’17年12月、葉山のレストランでの食事だったといわれている。
「コロナ禍という予想外のトラブルがきっかけとはいえ、眞子さまは小室さんの帰国を待ち遠しく思っていらっしゃったのではないでしょうか。もしかすると、2年半ぶりのデートも計画されていたかもしれません」(皇室担当記者)
2年ぶりの再会も幻となってしまった――。
「女性自身」2020年7月28日・8月4日合併号 掲載
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