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9月24日発売の「週刊新潮」によって報じられた、競泳・瀬戸大也選手(26)の不倫。その裏切りの行為に厳しい声が上がっている。

 

17年5月、元水泳飛込日本代表である優佳さん(25)との結婚を発表した瀬戸選手。18年6月に長女が、そして今年3月には次女が誕生している。

 

同誌によると瀬戸選手は「BMW X6」に乗ってコンビニへと向かい、優佳さんではない女性と合流。そして1時間半もの間、その女性とともにラブホテルで過ごした。瀬戸選手は女性とわかれて帰宅すると国産車に乗り換え、長女と次女を迎えに行ったという。

 

女性と共に過ごした直後、我が子らのもとへと向かった瀬戸選手。同日、「自分の軽率な行動により、大切な家族を傷つけ」と陳謝のコメントを発表したがーー。

 

ネットではその行動に「罪悪感はなかったのか」と非難する声が上がっている。

 

《不倫直後のその足で子供の迎え?》
《不倫した後に子供のお迎えは母として許せないやつ》
《罪悪感とかそういうのはなかったのかよ》

 

瀬戸選手の妻・優佳さんは昨年11月、本誌の取材に応じている。そこで彼女は、父親になったことで「瀬戸選手の顔つきが変わった」と明かしている。

 

「彼の『覚悟』だと思います。家族ができてバシッと目標が揺るがない。責任感と覚悟で、しっかりした顔になった。素直で少年っぽかった人が、大人っぽくなった」

 

また優佳さんは「娘が生まれて半年くらいのころでしたか。子どもを最優先に考えなければいけないので、自分のやりたいことができない。周囲の同年代は仕事をしているし、『私はまだ若いのに、なんで……』と負の感情がたまってしまったんです」と語っている。悩む彼女に、瀬戸選手はこんな言葉をかけたという。

 

「たしかに早くに母親になったけど、そのぶん、(子どもにかかりきりの時期が)終わるのも早いよ。そのあと、やりたいことができるじゃん」
「世の中には子どもがほしくてもできない人もたくさんいる。今、子どもを授かったことは運命なんだよ」

 

そうして優佳さんをフォローしたというがーー。瀬戸選手には父としての運命を背負う覚悟ができていなかったのだろうか。

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