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話題のスポットやエンタメに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。今週のおでかけスポットは、JR原宿駅前に6月にオープンした資生堂の直営店。化粧品販売のほか、ヘアメークアップアーティストのサービスが受けられるサロンがあると聞き、いざ、若者の街へ!

 

■「Beauty Square(資生堂ビューティ・スクエア)」東京都渋谷区神宮前1-14-30 WITH HARAJUKU 1階

 

こちらのサロンは、お客一人ひとりの顔立ちやニーズに応じて1対1でヘア&メークの施術とレクチャーをしてくれるのが特徴。

 

そこで、今回記者が初体験したのは60分コースの「アーティストセッション60」(税込み6,600円)。マスク生活のストレスによる肌トラブルと、垂れ下がってきた頬が気になっていたため、その改善策を教えてもらうことにしました。

 

ベースメークはまず、湿疹跡や赤みが気になる部分を青緑色の化粧下地でカバー。たるんだ頬には、明るめ・濃いめの2色のファンデーションを使うことを勧められました。顔を立体的に見せることで、フェースラインが引き締まって見えるそうで、ポイントは、「厚塗りせずに、肌全体に薄めに塗ること」。

 

続いてアイメークは、記者が苦手なアイラインが決め手。アーティストおすすめのジェルペンシルを使ってまつげの間を埋めるようにラインを引くと、目元くっきり。たるんだ目尻がグッと引き上がって見えるから効果抜群です。

 

マンネリメークからの脱却に加えて、鏡に映った自分がちょっぴり若返ったことがうれしくて、さっそく街へ繰り出す記者。自分へのご褒美におすすめです!

 

「女性自身」2020年10月13日号 掲載

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