サーフショップをあとにする木村 画像を見る

梅雨前線が過ぎ去り、各地で猛暑日を記録するなど、いよいよ“本番”を迎えた日本の夏。

 

夏ならではの様々なレジャーに胸を踊らせる人もいることだろう。なかでも芸能人にも愛好家が多いことで知られているのがサーフィン。

 

コロナ禍によって閉鎖されている海水浴場もあるなど、例年通りの楽しみ方をできないサファーも多いはず。芸能人の“サーフィン愛”を本誌が目撃した貴重な写真と合わせてご覧いただき、気持ちだけでも夏を味わうのも悪くないかも?

 

■三浦りさ子 小2長男に熱血猛特訓!(05年9月27日号掲載)

 

J1・横浜FCのメンバーとして、Jリーグ史上最高齢の54歳で今も活躍を続ける三浦知良。長男の三浦りょう太(23・りょうは、けものへんに尞)も19年に俳優デビューするなど、日本屈指の有名ファミリーとなった三浦家だが、そこには若き日の“特訓”があった。

 

りょう太がまだ小学2年生だった05年夏に話はさかのぼる。当時、ヴィッセル神戸から横浜FCに移籍したばかりのカズだが、家族が暮らす東京郊外の家には戻らず、別宅での“単身赴任”生活を継続。

 

夫不在のなか奮闘する妻・三浦りさ子(53)が、りょう太の趣味に用意したのがサーフィン。サーフスポットとして知られる神奈川県・茅ヶ崎にりょう太を月に1~2回ほど連れてきて、サーフィンのレッスンを受けさせていたという。

 

「当時のりょう太くんはサッカーのスクールにも通っていたそうですが、やはりカズさんの息子ということで相当なプレッシャーも受けたそう。そこでりさ子さんが、『一人でも楽しめるサーフィンはどう?』とりょう太くんに勧めたそうです」(りさ子の知人)

 

母の優しさを糧に、俳優としてデビューするまでに成長したりょう太。父を超える“キング”な俳優になる日も近いかも!?

 

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出典元:

WEB女性自身

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