秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚手続きのため、9月27日15時過ぎに留学先の米ニューヨークから帰国した小室圭さん。
法律事務所に送った経歴書の虚偽記載疑惑が報じられるなど、様々な“疑惑”を残したまま帰国した小室さん。そんななか物議を醸しているのが、留学前と大きく変わった髪型だ。
初めてその姿が報じられたのは、帰国直前の24日に放映された『めざまし8』(フジテレビ系)。ニューヨークで同番組の記者に直撃された小室さんの姿は、長く伸びた髪を、後ろの高い位置でポニーテールのようにひとつに結び、前髪は左右に分けて額を出したスタイル。髪の長さは肩くらいまで伸びていると推定される。
この姿にSNSは騒然。記者からの直撃取材に対し、片手をポケットに入れた状態で目を合わせることも質問に答えることもない態度も相まって、《皇族との結婚相手としてふさわしくない》などと批判が集まっていた。
しかしそのいっぽうで、“イメチェンぶり”に好意的な声も上がっている。
《小室圭さん久しぶりに見たらちょっと強そうな侍みたいでかっこいい》
《否定してる人多いけど小室さんの髪なんだかんだ短かった時より似合ってる気がする。多分おでこ出した方がかっこいよあの人》
《小室圭ロン毛で痩せてイケメンになってるやん》
また、26日放送の『Mr.サンデー』(フジテレビ系)では、ジャーナリストの木村太郎氏が小室さんのロン毛について「ニューヨークで流行っている最先端の髪型」と解説。木村氏によると、コロナ禍で理容院が閉まったことを口実に、弁護士や銀行家など上流階級の人々の間で、髪を伸ばす人が増えたのだという。さらに「ブラッド・ピットがアカデミー賞に出たときにこういう格好をしてたのが、みんな『これがいいな』ということで、今こういう髪の毛はやってるんです」とも指摘していた。
10月上旬には宮内庁が正式に眞子さまと小室さんの結婚について発表し、10月中にお二人で記者会見を行われる可能性も報じられている。小室さんが“断髪”して会見に臨むのかにも注目が集まる。