「優一さんに“本業”である靴作りを依頼する人が激減。アパレル事業に参入し、YouTuberデビューするも登録者数が600人ほどしか集まらず撤退。昨年9月には歌手デビューを果たしましたが、どれも“話題先行”な印象です」(芸能関係者)
平成の大横綱・貴乃花(花田光司・49)を父に持つ花田優一(26)の“迷走”が加速している。
’18年に靴の大幅な納品遅れが発覚すると、不倫疑惑が一部で報じられ’18年12月にはわずか1年半で離婚。今年2月に一部週刊誌で父・花田氏からモラハラや暴力を受けたことを告白したことも記憶に新しい。
そんな優一が選んだ次なる道が。母・河野景子さん(56)の婚約者であり、実業家のジャッキー・ウー氏が監督を務める映画で俳優デビューするのだ。
「信州上田の病院を舞台に余命いくばくもない老作家と看護師の交流を描いた短編映画で、優一さんは主演の林与一さん(79)演じる老作家の担当医役です」(前出・芸能関係者)
10月24日に行われた映画の製作発表会見で優一は「批判されると思います」としつつも、「基本は靴作りだが、評価をいただければ……」と俳優業継続をほのめかしていた。
この会見で優一がもう一つ“におわせて”いたものが。左手薬指に指輪をはめて会見に臨んでいた優一。記者から理由について問われると「役作りの可能性もあるし、ご想像にお任せします」と、再婚に含みを持たせていたのだ。
果たして優一の単なる“話題作り”なのか? しかし、会見から数日後に本誌は決定的な瞬間を目撃した。
10月下旬の夕方、千葉県内にある一軒家の自宅玄関から姿を見せた優一。一人で車に乗りこむかと思いきや、続いて自宅から浜辺美波に似た女性の姿が。優一は彼女を助手席に乗せると、街へと走り去っていった――。
「離婚後しばらくは一人で生活していたそうですが、最近はよく優一さんと楽しそうに話をする女性の声が聞こえてきますね」(優一の自宅近くの住人)