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批判のなか開催された東京オリンピック、次々現れる新型コロナウイルスの変異株、大谷翔平が大リーグで日本人2人目となるMVPを獲得するなど、これまでになく激動の年だった2021年。芸能界でも衝撃的な事件が次々と起こっていた――。本誌が目撃してきた数々のスクープのなかでも、特に反響が多かったものを改めて紹介したい。

 

タレントとして活躍するいっぽう、今年11月にはプロデュースしたナイトブラが発表されるなど、プロデュース業でも活躍を見せる神田うの。`15年にベビーシッターによるブランド品の窃盗被害に遭ったうのだが、再び近しい人から窃盗被害を受けたとの情報を本誌はキャッチしてーー。(以下、2021年11月2号掲載記事)※年齢は掲載当時のママ

 

「神田さんは10月8日にファッション誌の歴代モデルたち集まるアカウントのインスタライブで、『この間も実は2年間一緒に仕事をしていた人にまた(貴重品を)盗られたの。またね……』と寂しい声で明かしていたんです」(服飾関係者)

 

神田うの(46)が再び窃盗被害にあっていた――。実は本誌は’15年に長女のベビーシッター・Aさんによる窃盗事件をスクープしている。

 

長年うのの家に出入りし、家族同然の存在だったAさんは、その裏で高級バッグやジュエリーなど約70点を盗み、そのほとんどをリサイクルショップで転売。被害総額は約3千万円にも及んだ。

 

「前回の事件では裁判になり、最終的にAさんに懲役2年4カ月、執行猶予4年の判決が言い渡されました」(社会部記者)

 

当時、大きな話題となり親友の美川憲一(75)からは「なかなか人を使うって大変よね」と気持ちをくんだうえで、「チェックが甘いのよ」と愛の鞭も飛んだという。

 

この事件でうの本人はもちろんのこと、Aさんに懐いていた長女もショックを受け、さらに母親もストレス性の突発性難聴を患うなど、神田家に大きな傷痕を残した。

 

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出典元:

WEB女性自身

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