2月1日でデビュー10周年を迎えたA.B.C-Z。10周年当日には、彼らにとって初のベストアルバム『BEST OF A.B.C-Z』が発売された。そんな彼らが仲よし座談会を開催! テーマは「メンバーに今だから言える話」です♪
戸塚祥太(35・以下、戸塚):デビューする少し前に、Jr.のコンサートで俺と河合がMCをやるコーナーがあったのね。
河合郁人(34・以下、河合):あったね!
戸塚:俺、1回出るのを忘れたことがあって。すぐに気付いたんだけど、河合が1人で話を回してる姿に見入っちゃって、そのままずっと裏にいたの(笑)。あのときはごめんね。
河合:気付いてたのに出なかったっていうのは初耳だわ(笑)。
五関晃一(36・以下、五関):俺もコンサートでミスしたことある。仮面を使ったパフォーマンスのとき、間違えて2枚一緒にめくっちゃった。この10年を振り返って言っておきたいことはそれくらいだけど、やっと言えてすっきりした(笑)。
橋本良亮(28・以下、橋本):去年、塚ちゃんに寒いって言ったらコート貸してくれて、そのまま正式にいただいたでしょ。あれ、自転車に乗ったときに破けちゃった。ちゃんと直してもらって着てるけどね!
塚田僚一(35・以下、塚田):僕もね、河合からもらったのになくしちゃったものがある。砂時計なんだけど、覚えてる?
河合:ああ! あの大きいやつか!
塚田:ずっと実家に置いておいたんだけど、久しぶりにお母さんに聞いてみたら捨てちゃったみたいで……。ごめん!
河合:正直、なんであれをプレゼントしたのか自分でも覚えてないよ(笑)。俺はね、メンバーだけじゃなくて、ファンのみなさんにも言わないといけないことがあるね。
橋本:なになに?
河合:5年前の舞台の公演中、ものすごい痔になって。ずっと我慢しながらやってました(笑)。軽トラから飛び降りるシーンがヤバかった……。
戸塚:こうやってみんなで話すとやっぱり楽しいよね。デビュー直後はよく忘年会をやってたけど、状況が落ち着いたらまた復活させよう!