連日、YouTubeやブログで市川海老蔵(44)に関する暴露を続ける小林麻耶(42)。3月24日にも元夫・國光吟氏(38)のYouTubeチャンネルに再び登場し、新たな告発をした。
麻耶は「海老蔵が麻央ちゃんの治療を選んでいた」と題された動画で、17年6月に亡くなった妹・麻央さん(享年34)ががん闘病中に受けていた民間療法は海老蔵が受けさせていたものだと告白。「私たち家族は何度も何度も病院に行くよう説得しましたが、『もうちょっと待って』と説得できませんでした」と説明した。
続けて「妹は亡くなる直前に『“あの治療やめたい”って海老蔵に何度も言ったんだ。離婚すればよかった』と言ってました」と、麻央さん自身は治療に消極的だったということも明かした。
また、海老蔵との金銭トラブルについても暴露。海老蔵が中東で初めて歌舞伎公演を行うにあたって9,000万円貸したことを明かした上で、「お金、払ってもらえなかったんですよね。私の大切な9,000万円どこに行っちゃったんでしょうね」と、貸したお金が返されていないことも告発したのだ。
21日にも動画で生前の麻央さんの病室での海老蔵の振る舞いを明かし、厳しく非難していた麻耶。再び海老蔵を口撃した形だが、その“代償”も大きかったーー。
24日、麻耶は自身のブログで《父からは今やっていることを怒られました。縁も切られました》と、一連の告発を契機に実父から絶縁されたことを告白。かつてアナウンサーやコメンテーターとして第一線で活躍した“古巣”への復帰はかなりの茨道のようだ。
「麻耶さんは18日に更新した自身のブログで『これから私はまたテレビに出たいと思っています』とテレビ復帰への意欲を語っていました。しかし、20年に出演していたレギュラー番組を降板させられ、所属していた事務所・生島企画室からも契約解除されています。そんななか、海老蔵さんへの告発を開始。真偽のほどはともかく、告発の内容もかなり苛烈なだけに、各局もオファーに二の足を踏んでいる状況だといいます」(テレビ局関係者)
そうした状況ではあるが、麻耶は前出のブログで《でも私はやります。ごめんね。パパ。私がやっていること いつの日か…わかる日がくるよ》と、“告発をやめない”と宣言したのだ。
捨て身の姿勢で海老蔵への告発を続ける麻耶。ネット上ではそんな麻耶を心配する声があがっている。
《小林麻耶さんに長期間の休息をとらせてあげてほしいです。小林麻耶さんの身体や精神が心配です。誰か休ませてあげてほしいです。凄く疲れた顔してた…》
《小林麻耶さんなんだか心配。大丈夫かな。お顔やつれて元気ない感じ。子供も年齢が近いし、親近感あったからとても心配ね》
《小林麻耶さんのYouTube見たら、人間ってこんなに顔が変わるのかと思った。老いとかそういう事じゃない。演技でもない。やってることの良い悪いは別として、ここまでくると本当に心配になる》
《小林麻耶さんどうしちゃったんだろう。ずっと姉妹で好きだよ。。スカッとジャパンのぶりっ子キャラの時とか私は好きだったなぁ。心配だよう》
連日の麻耶の告発に対して沈黙を貫いている海老蔵。果たして、彼の口から新事実が語られる日はくるのかーー。