『VS魂』が4月28日から『VS魂 グラデーション』(フジテレビ系・毎週木曜19時〜)として、新章に突入!
「餃子の王将」の人気メニュー6品を1位から6位まで人気順に並べたりと、「メンバーがさまざまなものの“並べ替え”に挑戦する」番組に。
そんな『VS魂 グラデーション』の収録現場におじゃましました♪
番組キャプテンの相葉雅紀(39)は、みんなを温かく明るくサポート。「われわれの空気をまとめてもらっています」と語る風間俊介(38)は、博識を生かしてクイズでも大活躍。「池上彰さんの座も狙ってそう」との、藤井流星(28)からのツッコミにも余裕の笑顔を。
そんな藤井は、セラーを持つほどのワイン好きなのに「格付けで赤と白を間違えました」と告白。見た目とは裏腹に天然系のよう。浮所飛貴(20)は、「センタールームに入ると推理を始める。探偵系ですよ」との藤井の指摘にメンバーも共感し“探偵キャラ”に任命。
また、岸優太(26)は「好きなようにやってほしい」(相葉)、「番組としての正解を出してくれるから、クイズの答えは探さなくていい」(風間)と先輩たちから絶賛。佐藤勝利(25)は「勝利くんは物知りなイメージがあるから、無難に何でもいけちゃいそう」と、後輩の浮所からも太鼓判を押された。
第1回収録後の感想をメンバーに聞いたーー。
「『理科室にあるものの値段』とか、まったく予想のつかないものがお題に出たりするのが面白いし、それがこの番組の楽しさかな」(相葉)
「順位が微妙なものを当てられたときの気持ちよさは半端なさそう。早くその快感を味わいたい」(佐藤)
「1人ずつ順位を選んでいくけれど、チームプレーなのでみんなに対しての責任も背負っているのが面白いポイントになっていると思います」(風間)
「みんなが順位を選んでいって、最後に選ぶ人が全体を見ながら1カ所だけ順位をチェンジできるんですが、そのチェンジが肝になる。そこが怖いところでもありますね」(藤井)
「メンバーの意外な一面が発見できたり、プライドとかで衝突したりしながらも、不思議なチームプレーがありました」(岸)
「番組を見ている人の知識も増えるし、やっている僕らも楽しくて、素敵な番組に進化したと思います」(浮所)