「今に心を書いて念。見えないだけで念は生きています。この世には悲しいことに誹謗中傷、いじめ、マウントなど、心の殺人が多く存在しています。みんなが幸せな愛の世界になる事を心から願っています」
こうコメントしたのは、國光真耶と改名したことを発表した小林麻耶(42)だ。
5月21日、来年公開予定の映画『SPELL~呪われたら、終わり~』に出演すると発表した麻耶。原作出版社の公式サイトで冒頭のように述べ、続けて「映画『SPELL』では人間として生きていく上で決して目をそらしてはいけない真実が描かれています」と語っている。
國光吟氏(38)と離婚した後に一転して再婚することを発表したり、市川海老蔵(44)に怒りをぶつけながら批判したりと話題に事欠かない麻耶。『SPELL』出演にあたっては、自身のブログで改名も宣言。ますます話題を集めている。
さらに『SPELL』は、主演俳優・大村崑(90)にも注目が集まっている。同作で寺西優真(28)とともにW主演を務める大村は、実は“日本映画最高齢の主演俳優”となるのだ。
かつて出演した『オロナミンC』のCMで「元気ハツラツ!」というキャッチフレーズが大人気となった大村。そのハツラツぶりは年を重ねても健在だ。’20年9月には『現代ビジネス』で、ムキムキの筋肉を公開。「運動中毒」だとして、筋肉はトレーニングの賜物と明かしている。
さらに今年4月に公開された『キネヅカ』のインタビューでは、「35kgのバーベルを肩に背負ってスクワットをしている」とも話している。
麻耶だけでなく、“90歳の主演俳優・大村崑”にも注目が集まる『SPELL』。ネットでは、こんな声が上がっている。
《大村崑さん90歳!映画で主演されてて、かなりびっくりしてます》
《90才で主演する大村崑さんがすごすぎる》
《崑ちゃんすごいわ オロナミンCパワーおそろしいな!》
《図らずも「元気ハツラツ」を証明する形になってた》