お笑いコンビ・インパルスの堤下敦(44)が1日に2回の物損事故を起こしていたことが6月17日に明らかとなった。過去にも2度の事故を起こし、謹慎処分も受けている堤下がふたたび起こした事故に、ネットでは波紋が広がっている。
各メディアによると14日の午後、堤下の運転する車が東京都世田谷区にあるコンビニの駐車場を出ようとしたところ看板に衝突。その後、ガードパイプにも衝突したという。所属する吉本興業も「デイリースポーツ」の取材に対し、事故があったことを認めているという。
「堤下さんは’17年6月、睡眠導入剤により意識がもうろうとした状態で車を運転。そして電柱に衝突する事故を起こしました。バッシングが止まないなか、さらに同年10月には人身事故を起こし、2人が軽傷を負いました。2度の事故の結果、謹慎処分に。その後、’18年10月に活動を再開しました。今回の事故の原因は明らかにされていませんが、同じ日に2回も事故を起こすのは心配ですよね…」(芸能関係者)
ふたたび“2度の事故”を起こした堤下。SNS上では、心配する声がこう上がっている。
《堤下、事故起こしすぎで心配になる》
《タクシーと公共交通機関で充分生活できるよ。堤下の体が心配》
《1日に2回も物損事故ってのはさすがに…健康状態が心配だな》
《大丈夫なの?何か疾患でもあるのでは?と思ってしまう…芸能生活できなくならないか心配…》
いっぽう芸能界からはこんな声も。
メイプル超合金のカズレーザー(37)は、17日に出演する『めざまし8』で堤下のニュースを扱った際、「コンビニの看板にぶつけた直後なら、スピードの出し過ぎとか、アクセルの踏み間違いとかあるのかなと思うが、ガードパイプの感じを見ると、そんなにスピードは出てないみたいで、単純なミスなのか分からないが……」とした上で、「都心暮らしなので、正直、車なしの生活も出来るので、(過去に)事故もあったので、そういう生活に切り替えられたらいかがかなと思う」と提案していた。