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4月6日の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で「テレビに食べ物が映ったら同じもの食わなきゃいけない24時間生活」という企画が放送された。この企画は芸人や大食いタレントなどの6チームが地上波6局をそれぞれ担当し、24時間の間テレビに映った食べ物と同じものを食べ続けて完食を目指すというもの。

 

同番組で開催される大食い企画の常連のジャイアント白田(43)やアンジェラ佐藤(47)にくわえ、芸人・鬼越トマホークの金ちゃん(37)と坂井良多(37)などが出演し、熱戦を繰り広げた。

 

`18年6月にも同様の企画が放送されていたが、その時出演していたある女性フードファイターが今回は不在だった。

 

「前回は“大食い魔女”の異名をもつ菅原初代さんが出演し、24時間で78品完食していました。菅原さんは大食い企画に毎回参加されていましたが‘22年6月に大腸がんが発覚。闘病の末、3月9日に逝去されました。

 

3月22日の放送回のエンディングでは、「謹んでご冥福をお祈りいたします」とのテロップが流され、その後に『水曜日のダウンタウン』でみせてきた菅原さんの奮闘ぶりが放送されていました」(芸能関係者)

 

菅原さんにとって『水曜日のダウンタウン』はお気に入りの番組だったようで、22年6月3日に配信された『Number Web』のインタビューで、《作りたてのものを食べることが多いんです。だから、おいしい。それもあって、毎回『水ダウ』からの依頼は二つ返事で引き受けています》と語っていた。

 

SNS上では、『水曜日のダウンタウン』の大食い企画に菅原さんがいないことを悲しむ声が多数あがった。

 

《そういえば水曜日のダウンタウンの大食い企画にもう菅原初代さんが出ることはないのか…》
《水曜日のダウンタウンの大食い企画に魔女菅原の姿が無いのは分かっていても寂しいな》
《今朝は録画した水曜日のダウンタウンを見ましたが、大食い企画で元気だったらここに魔女菅原さんも参加してたかもなと思いながら見てました。》

出典元:

WEB女性自身

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