8歳になったまめの口の聞き方が最近すっかり大人びてきています。
「ちょっとしたものを食べたいんだけどなんかある?」なんて言われた時には
驚くと同時にちょっとイラッとしてしまいまして、
「食べたいものをちゃんと言葉で言いなさい」なんて注意してみたのですが
ちゃんと言葉で伝えてもらったところ、
彼の欲しかったものはまごうことなき「ちょっとしたもの」でしたので
一瞬時が止まった。
小料理屋の女将と常連さんの小慣れた空気のようなものだと思えば逆に悪くないような気もしてきた。信頼してなきゃできない注文ですものね。
結果として「ちょっとしたもの」という頼み方、採用。
代わりに私は早めに食べて欲しいものなんかも時々提案するようになり
我が家で女将のおすすめシステムが確立しました。
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