ミシュラン1つ星シェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫が波紋を呼んでいる広末涼子(42)。
6月8日発売の「週刊文春」で不倫が報じられ、記者の直撃に「子ども3人いるんです」と全否定していた。ところが、14日になって事態は急転。マネージャーのInstagramに謝罪文を公表し不倫の事実を認め、所属事務所は無期限謹慎処分を発表した。
そんななか、広末の夫のキャンドル・ジュン氏(49)が18日に記者会見を開き、“家庭の事情”を赤裸々に告白。広末の“素顔”についても、「不条理なことに出くわしたりとかそうなってしまうと、濃い化粧をして派手な格好をして、(中略)豹変してしまうんです」と明かしていた。
「広末さんにはこれまでも男性問題があったそうで、ジュンさんはこの会見で『相手方と示談した』と明かしていました。ジュンさんと結婚して以降は、’14年2月に佐藤健さん(34)との“デート報道”が飛び出たことも。当時、広末さんが網タイツにピンヒールをはいて佐藤さん宅を訪れる姿が一部週刊誌で報じられました」(芸能関係者)
騒動の行方に注目が集まるなか、22日発売の「週刊文春」が広末の“トンデモ行動”を報じた。キャンドル氏が明かした「相手方との示談」について同誌が広末の所属事務所に質問状を送付したところ、20日に広末本人から連絡が入ったという。彼女は「今回、助けて欲しいということも言ったんです」「色んな疑いを私が会社に持ってしまった」と、事務所の対応に不満を漏らしたと報じられている。
だが、鳥羽氏との不倫を棚に上げるような主張に、ネット上では《自分勝手の極致ですね》《逆ギレにも程がある》と批判の声がーー。そんな広末の“ワガママぶり”を、これまで本誌も見てきた。