6月21日、イベントの参加者たちにスイカを配っていたキャンドル・ジュン氏 画像を見る

広末涼子(42)のW不倫騒動に新たな火種が生まれた。広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)が、自身が運営している会社のスタッフに暴力をふるっていたと6月26日に報じられたのだ。

 

「週刊女性PRIME」によると、2019年に被害者の男性は会社内で女性と不倫をしていることがキャンドル氏に知られたことで、何十発も殴る蹴るなどの暴行を受け、髪を強制的に丸刈りにさせられるなどし、全治2か月ほどの重傷を負うことに。

 

また男性によると不倫相手は、広末の夫であるキャンドル氏とも不倫関係にあったというが、キャンドル氏は「週刊女性」の取材に対して、メールで《手をだしたことは事実です》と回答し、いっぽう不倫関係については《わたしと女性には特別なことはありませんでした》と否定したという。

 

そんなキャンドル氏だが、これまで対照的な“聖人ぶり”が話題を呼んできた。18日、広末のW不倫について自ら会見を開き、「まず、お伝えしたいことの一番は、妻・広末涼子が育児放棄をしたことは今まで一度もありません。私にとっても良き妻ですし、なによりも子供たちにとって最高の母であり、家族や親戚の中でも最も頑張る、すてきな女性です」と擁護。

 

また広末がこれまで取ってきた不倫などの奔放な行動について咎めないような姿勢を見せ、涙ながらに「何よりもの自分の幸せは、自分の子供たちと自分の妻がいる家が一番幸せです」と発言。質疑応答の時間では質問者を壇上に上げて1対1で向き合うシーンもあり、その姿に《真っ直ぐで涙が出た》《ほんとに心が広く優しい人なんだと思う》といった声が、ネットで上がっていた。

 

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出典元:

WEB女性自身

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