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来る11月4日、さいたまスーパーアリーナで全国アイスショーツアー『RE_PRAY』の初日を迎える羽生結弦(28)。

 

「チケットは最安でも1万6千円のなか、落選が続出しています。全世界配信やテレビの生中継も決まっており、勢いは増すばかりです」(フィギュアスケート関係者)

 

そんな彼を陰で支えるのが、元バイオリニストで8歳年上の妻・A子さん(36)だ。

 

「父は建設会社の社長、叔父は元テレビ朝日の政治部長と、セレブな家庭で育ったA子さん。モデルの仕事もこなす美貌と、4歳から続けるバイオリンの腕前を生かして、数多くの有名人たちと交流してきたようです」(芸能関係者)

 

なかには、アイスショーに携わる重要人物もいるという。

 

「今年2月の羽生さんの東京ドーム公演や、彼とA子さんが初めて共演した’19年の『ファンタジー・オン・アイス』で音楽監督を務めた武部聡志さん(66)とも、昔から関わりがあったそうです。 ’19年のショー直後も、A子さんは武部さんのラジオに出演。羽生さんの印象を『美しい。美しいし、何か強さを感じるし、すごいです』と表現していました」(音楽業界関係者)

 

■『笑点』メンバーの私服をべた褒め

 

さらに、A子さんの交友関係は芸能界にまで拡大。彼女の才能に惚れ込んだアーティストも少なくない、と前出の芸能関係者は語る。

 

「矢沢永吉さん(74)は彼女の演奏を聴き『君は今までどこに隠れていたんだ!』と大絶賛。バッグバンドの一員になり、矢沢さんの全国ツアーに帯同したそうです。X JAPANのYOSHIKIさん(57)とはファッションショーで一緒に演奏。海外のイベントに日本代表アーティストとして参加した際は、LUNA SEAの真矢さん(53)とセッションしていました」

 

A子さんは、テレビ番組でも社交性を存分に発揮していた。

 

「『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)にも数回出演しており、Kis-My-Ft2や西野カナ(34)、水樹奈々(43)、miwa(33)、ナオト・インティライミ(44)などと肩を並べてコラボしていました」(テレビ局関係者)

 

また、ひょんなところで有名俳優や落語家とも縁があるようだ。

 

「彼女のとあるライブの舞台監督が、小栗旬さん(40)の父親だったという噂もあります。ちなみにこのライブには、彼女と親しい相川七瀬さん(48)が花を贈っていました。

 

そして、ヨネスケさん(75)と同じ芸能事務所に所属していた縁で、『笑点』メンバーの三遊亭小遊三さん(76)ともよく仕事をしていました。A子さんは師匠方の私服をおしゃれだと褒めていましたよ」(前出・テレビ局関係者)

 

顔の広いA子さんの存在は、前人未到のキャリアを歩む羽生にとって、頼もしい援軍となることだろう。彼女の“最強人脈”を背に、羽生はもっとはばたく!

 

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