2月14日は、チョコレートを通じて愛を告白するバレンタインデー。もらえるかどうかでドキドキする人たちを差し置いて、人気芸能人たちはとんでもない数のチョコをもらうことも。彼らの“モテ伝説”を振り返ろう。
平野紫耀(27)がもらった最高数は64個。8日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)にVTR出演し、その思い出を語った。
当時小学4年生だった平野は、保存方法に困って、なんと「全部のチョコをフライパンに集めて、1つのでっかいチョコにした」そうだ。「『みんな、心は1つ』って言い聞かせて作ってましたね」と、アイドルらしいコメントでまとめていたが……。
志尊淳(28)は、
《男子校だったのでお姉ちゃんの友達にもらったり、あと近くの学校の子に学校の前で待ち伏せされた思い出が。最高記録は40個くらい》(『ananweb』’21年1月16日配信)
と、男子校ながら驚異のモテ具合を見せていた。
意外なのは松坂桃李(35)。学生時代は本命チョコをもらったことがなく、過去最大でも4個だという。その内訳は当時の恋人、そして姉、妹、おばあちゃんとほとんどが家族だ。「この時期が来ると寂しい思い出が多い」とバレンタインデーの印象を語っていたこともあった。
今年のバレンタインも、“モテ伝説”を更新する芸能人がいることだろうーー。