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「いろいろ楽しみにしてくださってた人もいたと思う。ご心配とご迷惑おかけしました」

 

こう語ったのは山下智久(38)。2月11日、亀梨和也(37)とインスタライブを行った。

 

「’05年にドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)で共演し、役名の『修二と彰』としてリリースした『青春アミーゴ』が大ヒットを記録しました。

 

’17年には『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)で再共演し、『亀と山P』として主題歌を担当しました」(テレビ局関係者)

 

’20年にはコンサートの開催やアルバムの発売を発表。ところが、思いがけない事態が2人を襲った。

 

「コロナ禍でコンサートは中止。アルバムも発売延期となりました。

 

その後、’20年10月いっぱいで山下さんが旧ジャニーズ事務所を退所。『亀と山P』の計画は事実上のお蔵入りとなっていました」(前出・テレビ局関係者)

 

冒頭のインスタライブで山下は“お蔵入り”を謝罪。そして、恩返しの計画があるようで……。

 

「2月23日に行われる亀梨さんのソロコンサートに山下さんも登場することがインスタライブで明かされました。

 

2人がステージ上で共演するのは4年ぶりのこと。山下さんにとっては、過去のお蔵入りの“贖罪”という思いもあるのでしょう」(前出・テレビ局関係者)

 

山下は、「亀と山P」のほかにも大きな目標を見据えているようで……。

 

「山下さんはかつて所属したNEWSや、同世代として切磋琢磨してきたKAT-TUNの再集結を心から願っています。

 

以前はデビュー時期の近かったSUPER EIGHTと3グループ合同の『You&J』というファンクラブもあり、山下さんは“横のつながり”を大切にしてきました」(前出・テレビ局関係者)

 

同世代のNEWSとKAT-TUN。山下は’11年にNEWSを脱退したが、その後も仲間を思い続けていたという。

 

「山下さんは昨年12月、NEWSのデビュー20周年記念コンサートを見学し、SNSにメンバーとの写真を投稿しました。久しぶりの集合にファンも感動していました」(前出・テレビ局関係者)

 

盟友である亀梨が所属するKAT-TUNも、デビュー当時6人だったがメンバーの脱退が相次ぎ現在は3人で活動している。

 

「メンバーの再集結の反響の大きさを山下さんは肌で感じています。

 

プライベートでも親しい亀梨さんは、“KAT-TUNも再集結したい”との思いを山下さんに明かしていることでしょう。

 

まずは山下さんが旧ジャニーズのタレントと積極的に共演することで、今後も事務所の垣根がさらに低くなってほしいと願っているのではないでしょうか」(前出・テレビ局関係者)

 

平成を盛り上げたNEWS&KAT-TUN。山下の影響で活性化すれば、令和にも“明るいニュース”をもたらしてくれるはず!

 

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