水原一平氏(写真:時事通信) 画像を見る

米ドジャースの大谷翔平選手(29)の半生を描いた絵本『野球しようぜ!大谷翔平ものがたり』(世界文化社)から、元通訳で銀行詐欺の疑いで訴追された水原一平氏の姿が“消えた”ことが話題になっている。フリマサービスの「メルカリ」ではすでに、「水原あり」バージョンの絵本が定価以上の価格で取引されており、なかには1万円越えの価格が付けられているものもあった。

 

3月20日に発売された同著の初版ではドジャースに移籍が決まったシーンで、同チームのユニフォームを着た大谷の隣に、紺色のスーツ姿の水原氏が描かれていたが、4月中旬出荷分以降は水原氏の姿が削除されていた。そのため、X上では4月18日ごろから《一平が消されてる》などと指摘されていた。

 

水原氏が違法賭博問題でドジャースから解雇されたのは3月20日で、発売日と同日。その後、大谷の銀行口座から1600万ドル(約24億5000万円)もの金を不正に送金していたことが判明した。

 

本誌の問い合わせに対し、版元の世界文化社の担当者は、水原氏のイラストの削除は「事実です」とコメント。同社によると、同書は「現在3刷重版・累計9万部を決定していて、絵本では異例の初速」の売れ行きだという。今回の水原氏の削除は「3刷目より対応いたしました。大谷選手サイドと協議をした結果、修正いたしました」とのこと。

 

同書は、売上の一部を日本赤十字社に寄付しているといい、ネット上ではそうした考えに賛同して購入を決めたというコメントも散見された。寄付に至った経緯について、同社は「大谷選手のご提案により、世界文化社と共同で売上げの一部を日本赤十字社に寄付させていただきました」と、大谷発のアイデアであったと明かした。

出典元:

WEB女性自身

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