5月12日、KAT-TUNの上田竜也(40)がInstagramを更新。「最近気になっている」という話題についてファンと行った意見交換が話題になっている。
上田は「質問箱」機能を利用し、《最近気になってる純粋な質問があるんだけど》と質問を募集。ファンから《どうしたの??》と聞かれると《今、男女平等って凄くいう時代じゃない?》と回答したうえで、こう提起した。
《じゃあさ イケオジって言葉 よくなくない?》
この上田の疑問に、ファンからはさまざまな意見が寄せられることに。
あるファンからは《イケオジはイケメンなおじさんの略で褒めてるから別に良くない?》という意見には、上田は《でもさ 女の人に全く同じような言葉のチョイスして褒めたら おそらくボッコボコにされるじゃん?》と回答。
「イケオバ」という単語に対しては嫌悪感を持つファンは多かったようで、《確かにイケオバって言われたら殺っちゃうよね》《たぶんオバって単語がダメなんだよ》との意見が。
それに上田はそれぞれ《でしょ? 理不尽すぎん?なんでなん? 気になりすぎて寝れない》《なんで オジはいいの?》と返信しており、納得がいっていない様子。
その後もファンとのやりとりを繰り返し、13日0時過ぎになると《寝れそう???》というコメントに《まあ納得いく答えは無かったのでつまり男女平等って中々難しいよね結論に至った 男なら女の人は大事に。それで良いと思うし》と返信。
また、同じ事務所の中島健人(30)の名を挙げ《ケンティーだったら「レディだから」で済む話》というファンに対しては、共感を示しこのようにコメント。
《いや本当におっしゃる通りなのよ だから最近色んな論争ある中で平等に近づけていくのは無理あるよなーってふと思った昨日の夜》
最終的には《上田くんが感じた理不尽な男女差をフラットにしていこうねっていうのがの本当の男女平等だよね》という意見に、《いやフラットにする事が俺はよしとはしてない》と持論を展開。
《なぜなら平等に近づければこういう矛盾に気づいて討論になって男VS女になってしまうから》としたうえで、《男は全員ワンピースのサンジでいいんだよ これで解決》と締めくくっていた。
この上田の提起に共感するファンも多かったようで、SNS上では《私と価値観同じだ》《女性の方が若さが大切とされてるからじゃないかな》《むずかしい》などの意見が寄せられていた。