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「いろんなバリエーションのスゴ技を見れて、すごく楽しかったです」

 

5月16日放送のテレビ番組『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』(テレビ朝日)のPR動画が、15日に同番組のXに投稿され、ゲストコメンテーターの影山優佳(23)が感想を語っていた。

 

耳の不調もあって`23年7月に日向坂46を卒業して以降も、5月28日スタートの舞台『未来少年コナン』に出演するなど女優・タレントとして活躍を続ける影山。

 

笑顔を振りまく裏で、弟に悲劇が――。スポーツ紙記者が明かす。

 

「サッカー好きの父のもとに生まれた影山さんは、その影響を受けて、小学生の頃にはサッカーチームに所属。芸能界でも屈指のサッカー好きで知られています。‘22年のカタールワールドカップではABEMAやテレビ朝日で放送された試合中継にたびたび登場し、“専門誌レベル”ともいわれるサッカー知識を披露していました。

 

影山さんの一歳年下の弟・秀人さんも両親の影響で幼少期にサッカーを始め、中学時代には横浜・F・マリノスの下部組織に所属し、高校時代には名門・三菱養和ユースで活躍して、現在は国士舘大学のサッカー部でプロを目指して練習に励んでいました。

 

`23年には国士舘大学の“アミノバイタルカップ2022 第11回関東大学サッカートーナメント大会”の優勝にも貢献しましたが、今回引退することになったそうです」

 

5月15日、秀人さんがXを更新し、《【サッカーを続けられなくなりました。】》と告白した。その理由を《3月の練習中に意識を失い、命こそ助かったものの後遺症が残り競技としてサッカーをプレーすることができなくなってしまったからです》と説明。

 

今後については、《僕は今生きていて人生は続く。命を落とす可能性もあった中で意識が戻った。そんな幸せ者の自分にできることはこれまでのサッカー人生よりも豊かな人生を送ること。》と語っていた。

 

仲の良い姉・影山の存在は秀人さんにとって心強いことだろう。

出典元:

WEB女性自身

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