7月29日(現地時間、以下同)に行われたパリ五輪のスケートボード・男子ストリート決勝。堀米雄斗選手(25)が土壇場の大逆転で五輪2大会連覇を達成したが、初の決勝進出を果たした白井空良選手(22)は惜しくも4位で終わった。
「白井選手は7月に入ってから頭痛や吐き気などで体調を崩し、約1週間入院していたのです。20日に退院したばかりで、コンディションが万全でない状態で挑んだ五輪でした。ドクターストップもかかっていたそうですが、それでも憧れの舞台に立ちたい気持ちが強かったようです」(スポーツ紙記者)
メダルには届かなかったものの、華麗な大技や着地後に見せた刀を振り下ろす“サムライポーズ”に観客も大興奮。コンディションの不調を感じさせないランで会場を魅了した。
実はこのパリ中心部のコンコルド広場に設置された競技会場には、ある人物も応援に駆けつけていたのだ。それは、超人気モデルの在原みゆ紀(25)。
「彼女は雑誌やカタログ、広告を中心に幅広く活躍しているモデルで、Instagramのフォロワーは48万人超え。ヴィンテージファッションやロードバイク好きでも知られており、メンズアイテムを取り入れたファッションセンスはファンから支持を集めています。彼女が着用したり、紹介したりした商品はすぐに売れるほどだといいます」(ファッション関係者)
そんな在原といえば、29日までに更新したInstagramのストーリーズでパリ五輪に向かう写真を投稿していた。スケートボード会場では何度も現地カメラに抜かれる姿が注目を集め、なかでも白井選手の滑走時には全力で応援していたという。
「観客席にいた在原さんは立ち上がり、ローマ字で白井選手の名前が入った日の丸国旗を掲げていました。白井選手が着地すると、両手を使って大きなハートマークを作って満面の笑顔を見せていたのです。その直後に白井選手もカメラに抜かれ、在原さんのサインに気付いたのか、にこやかに頭の上で小さくハートマークを作っていました。また、在原さんが感極まって涙を拭う姿が映し出される場面も。2人が交際しているかは不明ですが、仲良さそうおな雰囲気にファンも大喜びだったようです」(前出・スポーツ紙記者)
Xでもスケートボードを観戦する在原の姿に、歓喜の声が上がっていた。
《白井空良と在原みゆ紀さすがに微笑ましいな》
《スケボー男子ストリートで在原みゆ紀さんが映るたびにかわいかったな》
《在原みゆ紀ちゃんのストーリー見てたからパリオリンピック見に行ってるんだなーくらいだったけど、白井選手応援しに行ってたのか らぶ!まっっっじかわいい!!》