てんちむのYouTubeチャンネルより 画像を見る

人気YouTuberの“てんちむ”こと、橋本甜歌(30)。11月5日には自身のチャンネルを更新し、「リアルドキュメンタリー」企画の再始動を予告した。

 

今回の予告動画では、タトゥーを入れながら「入れたい時に入れるって最高の快楽でしょ」と語ったり、自身への悪い評判に対して「うるせうるせ、って感じ」と笑いながら話していたりと、自由な姿を披露。あっけらかんと「また(豊胸)しましたよ」と報告するシーンもあり、世間からは、

 

《承認欲求がすごすぎる。どうしてこうなっちゃったんだ……》
《人生すべてが見世物になっちゃってる。次から次に話題作らないといけないんだろうね》
《子どももいるのにこんな動画あげるとか、何考えてるんだろう》

 

といった辛辣な声があがっている。

 

そもそもこのドキュメンタリー企画は、今年8月からYouTubeチャンネル上で公開されていたもの。しかし、9月21日にアップした動画で「(動画製作を委託したチームと)お互いが大事にしている部分が違った」と語り、密着シリーズを終了することを宣言していた。

 

「今回の動画だけでなく、てんちむさんはこれまでの活動でかなり多くの騒動を繰り返してきました。実は彼女は、小学生の頃は『天才てれびくんMAX』(NHK)の“テレビ戦士”として活躍していた子役。しかし番組卒業後はかなりグレてしまったそうで、2020年の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)では、家出を繰り返して捜索願を出されたり、みずから命を絶とうとベランダから飛び降りたという過去も語っていました」(芸能ライター)

 

その後ギャルモデルとして活動を開始したてんちむは、2014年に映画『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』で大胆なシーンに挑戦。2016年にはYouTubeチャンネルを開設し、現在のYouTuber活動に至っている。

 

大きな物議をかもしたのが、2020年の“豊胸告白”騒動だ。もともと“自分の努力”でバストアップを達成したとして、ナイトブラなどをプロデュースしていたてんちむ。しかし2020年9月の動画で、豊胸手術を受けていたことを告白し謝罪した。さらに過去に海外旅行で大麻を使用した経験があることも認めていた。

 

この騒動により、ナイトブラの販売元と5億円もの損害賠償額をめぐる裁判に。今年9月10日には、Xで《誇大広告を制作して販売したのは企業》《全責任を私に押し付けられるところに悔しい思いをしている》とも語っている。

 

また2021年には、脱毛サロンのPR案件で“誇大広告”疑惑がもちあがり、動画で謝罪するなどなにかとお騒がせを続けているてんちむ。一方で、2024年4月には第一子を出産し、シングルマザーとして子育てにも奮闘している。

 

常に賛否を振りまき続けられるのは、良くも悪くもYouTuberとしての才能の証なのかもしれない。再開されるドキュメンタリー企画でも、また新たな話題を作ってくれることだろう。

 

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出典元:

WEB女性自身

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