元カリスマホストでタレントの城咲仁(47)が11月26日にインスタグラムを更新し、その近影に注目が集まっている。
この日の投稿で、城咲は妻でタレントの加島ちかえ(35)と伊勢神宮にお参りに行ったことを報告。夫婦岩の前で二人の手でハートを作った写真や、体を寄せ合った仲睦まじいツーショットなどを公開し、《付き合った頃から、言われていた ちかちゃんのずっと夢だったので、やっと連れて行けて、とても幸せな時間になりました》と綴った。
城咲といえば、かつて新宿・歌舞伎町のホストクラブ「クラブ愛」のナンバー1ホストとして全国にその名をとどろかせた。当時の年収は1億円を超えていたという。そして、05年に突如ホストを引退し、タレントに転身するとバラエティ番組を中心に活躍した。
21年には加島と結婚し、事務所を退所。その後は父が営む実家の老舗町中華「丸鶴」を継ぐ決意を固め、26年ぶりに厨房に入って修行を始めたのだという。しかし、同店は24年末で閉店することが決まったそうだ。
最近はインスタグラムでも「丸鶴」関連の投稿が増え、料理人としての活動に力を入れており、テレビ出演も全盛期に比べると減っていた城咲。元ホストとして活躍していた頃のイメージが強いだけに、久々に城咲の姿を見たというネットユーザーからは驚きの声とともに好意的な意見が多く寄せられている。
《変にギラギラしてなくてやらしさもなくてホストなのに爽やかさがあって今はもう面影はありませんがよい年の重ね方をされてますね》
《こう見るとかつてのナンバー1ホストも普通のおじさんになったな。あのギラギラしていた面影がほとんどなくなって落ち着いた感じ。悪くないなぁ》
《イケオジですよね!ギラついてなくて柔和で穏やかそうな印象です。とても元ホストに見えない(褒め言葉)》
《この人はいい歳の取り方してますよね 誠実さが伺えます》