米国ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(30)が日本時間の12月9日、NBAのレイカーズーブレイザーズ戦を真美子夫人(27)とともに観戦した。夫婦のプライベートショットにファンが歓喜する中、ある“愛の証”に熱視線が集まっている。
大谷夫妻はこの日、ロサンゼルスで行われたレイカーズ―ブレイザーズ戦を観戦。レイカーズはドジャースと同じくロサンゼルスが本拠地だ。
NBA公式Xは、試合開始前の時点で大谷が真美子夫人と観戦している様子を動画で投稿。ブルーのジャケット姿の大谷とグレーのモヘアニットを着用した真美子夫人は、自身らの様子が画面に映し出されたことに驚いたようで、2人とも同時に口元を抑えて照れ笑いをしていた。
同チームの八村塁(26)が前半から豪快なダンクと2本の3ポイントを含む16得点を決めて活躍した今回の試合。八村がシュートを決めると、大谷夫妻が拍手をして喜ぶシーンも見られたという。
試合後には、レイカーズの公式Xが《SHO-TIME》として夫婦の写真を投稿。大谷にはドジャースの背番号「17」で「OHTANI」と記されたユニフォームが、元バスケ選手だった真美子夫人には日本代表の背番号の「12」で「TANAKA」と記された特別ユニホームがプレゼントされたようで、2人はそれを広げて笑顔を見せていた。
貴重な夫婦揃ってのプライベートショットだが、中でも注目を集めたのが、大谷の左手薬指に光る“愛の証”。そう、シルバーの結婚指輪だ。
XやInstagramのコメント欄では、大谷の結婚指輪に注目が集まり、その仲睦まじい様子にメロメロになる人が続出した。
《大谷さんも指輪つけてる…!》
《大谷が指輪してんの初めて見たわ》
《拡大しないと分かりませんが大谷さん、結婚指輪つけてますね》
《大谷さんオフはちゃんと指輪してるのなんだか素敵ですぅ》
《大谷さん 結婚指輪してるのいいな 新婚さんだもんね》
「これまで真美子さんが結婚指輪を付けていることは度々確認されていますが、大谷選手はシーズン中に指輪をしている姿は見られていません。大谷選手の首元からネックレスがのぞいていることから、他のメジャーリーガーと同様にネックレスに指輪を通しているのではないかと言われていました。
ただし実は、大谷選手が薬指に指輪をつけているのは初めてではありません。5月に行われたチャリティーイベントや、7月のレッドカーペットなどのオフィシャルな場では2人揃って指輪をしていました。とはいえ、オフの場面で大谷選手が指輪をはめているシーンは珍しいことから注目を集めたようです。仲睦まじいプライベートショットに加え、大谷選手のシーズン中からの”変化”にファンからは喜びの声が上がっています」(スポーツ紙記者)