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「この1年間は、いつも以上にご公務に邁進されていました。福島県、石川県、岐阜県、佐賀県など多くの都道府県に赴かれ、6月にはギリシャご訪問も。濃いピンクのセットアップやロイヤルブルーのワンピースなど、お出ましのたびにビビッドなお召し物が話題になりましたが、明るく、積極的にご公務に向き合われる佳子さまのお人柄を示しているかのようでした。
また、成年皇族としてのご活動を始められた愛子さまとの色合わせも素敵でした。秋の園遊会では、ピンクと水色の対照的な和装姿で楽しそうにお二人で談笑される場面が話題に。11月5日には、初めての茶会出席となった愛子さまと同じテーブルで御着席。愛子さまはクリーム色、佳子さまは鮮やかな紅色のセットアップで、まさに“紅白コーデ”でした」（皇室担当記者）
どんなお召し物も華麗に着こなす、ファッションセンス抜群な佳子さま。その私服姿にも注目が集まっている。
「ギリシャご訪問時には、国旗を思わせるロイヤルブルーの半袖ニットを着用されました。こちらは『ピエロ』というブランドのもので2990円とリーズナブル。瞬く間に完売したそうです。
さらに、これまでで最も印象深い私服といえば、’18年、本誌が目撃したコンビニに向かわれる佳子さまのお姿でしょう。ネオンピンクのニットに黒のパンツ、スニーカー、そしてメガネとカジュアルなコーディネートでした。
また別の日には、ヒョウ柄のパンプスに、キャメル色のライダースジャケットでいうクールな装いで再びコンビニに。買い物を終えると、男性の護衛官に笑顔で駆け寄られたそうです」（前出・皇室担当記者）
節目の年を迎えられた佳子さまの、新たなファッションを拝見できるのが楽しみだ。
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