波紋を広げる国民的スター・中居正広（52）の女性トラブル。当事者の女性から相談を受けたというフジテレビの佐々木恭子アナ（52）にも火の粉が降りかかる中、同級生だという“ある人物”が“助け舟”を出した。
昨年12月に初報を打った「女性セブン」は、中居が’23年6月に参加した会食後に女性との間でトラブルが起こり、約9000万円の“解決金”を支払ったと報道。その後1月8日発売の「週刊文春」では、女性が“被害を相談した相手”の1人が、アナウンス室部長の佐々木アナだったと報じている。報道の影響を受けてか、佐々木アナは1月12日放送の『ワイドナショー』（フジテレビ系）を欠席した。
こうした事態を受け、佐々木アナの同級生で、「ゼミが一緒だった」という堀江貴文氏（52）が14日、自身のYouTubeチャンネルを更新。佐々木アナを憶測で批判しないでほしいと訴えた。
堀江氏は、中居のトラブルについて、守秘義務により明らかになっていないことが多いため憶測が飛び交っているが「当事者間でしか分からないことなので、いくら我々が憶測をしてもあまり意味がない」と指摘。「知っていることだけをお話ししたい」と切り出した。
佐々木アナについて堀江氏は「僕、同級生で。大学、彼女1浪して入ってきたんですけどゼミが一緒で、同じゼミに入っていたので、交流はあったんですけれども」と知り合いであると告白。佐々木アナは、『クイズミリオネア』（フジテレビ系）に堀江氏が出演した際の“応援者”としても出演したという。
その後、佐々木アナが現在置かれている状況を説明した上で、「そんな酷い人というか、そんなデリカシーのない人でもないんだけどな、僕が知っている佐々木さんはっていう風に思ってます」と、私見を述べた。
続けて「事実関係分からないんで、これ以上僕もコメントしづらいんですけど」と前置きしつつ、「レギュラーの番組を欠席されたりとかしてちょっとかわいそうなことになっているんで、あんまり憶測とかで佐々木さん叩かないでほしいなと、個人的には思ったりもします」と訴えかけた。
