1月20日放送のバラエティ番組『伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評』(テレビ東京系)にお笑いタレント・やす子(27)が出演した。
番組では、ブレークした’23年について回想し、あまりの多忙ぶりに「マネジャーさんとかのSNS全部ブロックして。“もうダメだ、飛ぶぞ”って思ったら合鍵持ったマネジャーさんが部屋入ってきて……」と告白。続けて、「海外飛んじゃおうって思いました。姿くらませちゃおう、って」と振り返っていた。
仕事漬けの日々に戸惑った時期もあったようだが、「でも、今はこの仕事楽しいなって思います」と前向きに締め括っていた。
そんなやす子だが、STARTO ENTERTAINMENT所属のジュニア・猪狩蒼弥(23)とのテレビでのやり取りが、SNS上で炎上し、1月10日には自身のXに《心疲れました》と投稿していた。
ことの発端は昨年12月8日に放送されたクイズバラエティ番組『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系)でのやす子と猪狩の絡み。
クイズの回答を猪狩が間違えた際、やす子は「猪狩くん、だからデビューできないんだよ!」と発言したのだ。
「猪狩さんのジュニア歴は12年以上で、現在はKEY TO LITのメンバーとして活動しています。
やす子さんとしては番組を盛り上げるための軽いヤジのつもりでしょうが、ファンはデビューを目指して猪狩さんが長年努力していることを知っています。そのため、“デビュー出来ないいじり”が物議を醸してしまった印象です」(アイドル誌ライター)
やす子と猪狩は、1月10日放送のゲームバラエティ番組『逃走中〜トリプルミッションインポッシブル〜』(フジテレビ系)で、再び共演した。
やす子は本人のいないところで猪狩についてどう感じているか聞かれ、「全部の仕事で爪痕残そうとしてるところが、ちょっとキツイかな」とコメント。すると、またもや炎上してしまったのだ。
こうした反応を受けてか、放送終了間近のタイミングでやす子は自身のXを更新し、釈明した。
《喧嘩芸、4年前くらいからずっと タナカ先生でやってるんです 技術も芸もない私が言うのも恐れ多いですが 猪狩さんは賢いし面白いし多才で心から尊敬してます。 全力で行くとそれ以上に全力で返してくださります。いつも本当に感謝してます。 バラエティ温かい目で見てね》
この投稿にも、賛否の声が挙がり、釈明投稿から18分後に《心疲れました》と、Xで綴っていた。
炎上したやす子のいじりに対して、猪狩サイドはどう考えているのだろうか。バラエティ番組に携わるテレビ局関係者は「猪狩さんも周囲も“あまり深刻に捉えないでほしいと思っている”と聞きました」と話し、さらにこう続ける。
「猪狩さんは、自身のキャラクターを生かして “爪痕を残す”ために考えてバラエティで振る舞っているそうです。
STARTO社のジュニアは現在、141名いますので、自分で強みを見つけてアピールしていかないと埋もれてしまいます。デビューする為にも、知名度を上げて世間にキャラを浸透させる必要があり、番組内でいじられて、注目を集めるのは“オイシイ”というスタンスなのでは。
ただ、近年のコンプライアンス重視の風潮などから“いじり”で笑いを取ることに対しては賛否両論あります。SNSが普及し、意見を発信しやすい環境になり、批判的な意見が出演者たちに簡単に届いてしまうため、“いじり”はさらに難しくなっていくでしょう」
「仕事は楽しい」と言っていたやす子。これからも世間に笑いを届けてほしいところだが……。
