「高市内閣は他責の内閣だ。早朝会議が批判されたら、野党の質問通告が遅かったせい。台湾有事答弁が批判されたら、質問した野党のせいでしょ。つまり、自分の失敗はすべて人の責任ということでしょう」
本誌記者にそう語ったのは、旧立憲民主党所属で、今回の選挙に中道改革連合から出馬している前衆議院議員だ。ちなみに、野党の質問通告はルール通りに行われていたこと、台湾有事については歴代の内閣も同様の質問を受け無難に答弁していることが判明している。
選挙期間中の高市早苗首相(64)の言動が波紋を呼んでいる。
「円安でもっと助かっているのが、外為特会っていうのがあるんですが、これの運用、今ホクホク状態です」
1月31日、神奈川県川崎市内で、衆議院選挙の応援演説でこう語った高市首相。これが円安の容認ではないかと報じられると、高市首相はXで《一部報道機関で誤解がある》《円高と円安のどちらが良くてどちらが悪いということはなく》と主張した。
あたかも “切り取り報道”だったかのような主張だが、演説では円安のメリットにこそ触れていたものの、円安が引き起こす問題や円高の利点などについて言及していなかった。
出典元:
関連カテゴリー:
