雅子さま(写真:雑誌協会オランダ・ベルギー同行取材班) 画像を見る

6月20日(現地時間・以下同)から、オランダに続き、ベルギーを国賓として公式訪問されている天皇皇后両陛下。23日には、ブリュッセルのラーゲン宮で、フィリップ国王夫妻主催の晩餐会に出席された。

 

「天皇陛下は晩餐会で、昭和天皇、上皇ご夫妻、そして愛子さまについて言及し、『四世代にわたるご縁に近しさを感じています』と、ベルギー王室との親密な関係について述べられました。愛子さまと同い年で、同国の王太子でもあるエリザベート王女は紺色のイブニングドレスにティアラを飾り、晩餐会に出席していました」(皇室担当記者)

 

天皇陛下はホワイト・タイに燕尾服、雅子さまは白いドレスにティアラを合わせて、お出ましになった。

 

「雅子さまのドレスには、ピンクがかった繊細なレースが全身にあしらわれていますが、生地が白で統一されているので、オランダでお召しになったブルーのドレスとは対照的に、やわらかな印象を受けます。一方、袖や胸元がシースルー素材になっていることで、晩餐会にふさわしい華やかさもプラスされています。

 

ティアラはオランダから引き続き、“第三ティアラ”と呼ばれるものをお選びになっていました。これは、秩父宮妃勢津子さまから美智子さま、そして雅子さまへと受け継がれたティアラだとされています。また、お召しになっていた豪華なネックレスはオランダの晩餐会とは違うタイプで、ドレスのレースにあった繊細なデザインを選ばれていました」(ファッションライター)

 

X上では、雅子さまのレースのドレス姿に、絶賛の声が集まっている。

 

《皇后陛下のドレスが美しすぎて言葉を失っている》
《惚れ惚れしますね》
《はぁ〜〜〜〜〜眼福》
《絵画のような美しさ》

 

実は、レースはベルギーが誇る伝統工芸のひとつだという。

 

「特に、ブリュッセル・レースと呼ばれる繊細なレースが有名で、16世紀の英国女王のエリザベス1世をはじめ、ハプスブルク大公妃のマリア=テレジアなど、歴史に名を残す女王や王妃たちからも愛されてきました。雅子さまは今回、レースが特徴的なドレスを選ぶことで、ベルギーの歴史への敬意を示されたのではないでしょうか。

 

ちなみに、ベルギーのマチルド王妃のドレスには、“うちわ”の模様がデザインされています。相手国の伝統工芸を意識しながら、ドレスを選ばれたのでしょう」(前出・ファッションライター)

 

ドレスを選ばれる“基準”からも、雅子さまの“国際親善”にかける思いが伝わってくる。

 

画像ページ >【写真あり】「絵画のような美しさ」「眼福」“全身レース×シースルー白ドレス”の雅子さま(他10枚)

出典元:

WEB女性自身

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