実業家の“青汁王子”こと三崎優太氏(37)と、連続起業家の溝口勇児氏(41)による対立が泥沼化している。
両者はこれまでYouTube番組『REAL VALUE』などで共演し、親しい関係として知られていた。しかし、高市早苗氏(64)の名前を冠した暗号資産「SANAE TOKEN(サナエトークン)」をめぐる一連の騒動をきっかけに関係が悪化。番組内で「SANAE TOKEN」の宣伝に協力していた三崎氏は、24日に自身のYouTubeチャンネルで溝口氏に対して内容証明を送付したことを明かしていた。
対立がさらに激化したきっかけのひとつとなったのが、三崎氏による音声データの公開だった。
三崎氏は6月24日に、Xで《仲間を守ると虚勢を張りながら、実態はトカゲの尻尾切りのように、責任をすべてなすりつける。この音声が嘘で塗り固められた、ハリボテの真実です》と、「SANAE TOKEN」騒動への対応をめぐる溝口氏のものだという音声データを公開。
公開された音声には、溝口氏とみられる人物が、高市氏がトークンへの関与を全面否定した直後、トークン発行に関わった「松井チーム」に対し、誰が矢面に立つのかを明確にするよう迫る場面などが収められていた。
同投稿で《サナエトークンの件で、世間に大変なご迷惑をかけた以上、自分自身が非を認め、誠実に責任を取るべきです。それが社長としてのあるべき姿だと思います》と溝口氏を批判した。
また、溝口氏とみられる人物が「SANAE TOKEN」運営に関わっていたチームに対して「じゃあ10分以内に回答して。そうでなかったら暴れるので」と、一方的に通話を打ち切る場面も含まれており、その強硬な姿勢が波紋を広げていた。
音声データ公開後の24日夜、溝口氏の側近であるWEIN/BACKSTAGE Groupの西川将史COO(43)が三崎氏への反論をXで展開。三崎氏の現在の妻で、過去には溝口氏と交際していたとされるタレントのてんちむ(32)について言及した。
てんちむは’24年4月に未婚で第1子となる男児を出産し、’26年1月に三崎氏との結婚を発表している。なお、子どもの父親については現在も公表していない。
西川氏は《当時の状況を近くで見ていた者として、溝口からずっと相談を受けていた一人の人間として言いたいことがあります》と前置きし、《僕は溝口とてんちむさんの関係を長く見てきましたが結婚する前から1年以上、男女の営みを含めた関係はありませんし、付き合ってるわけでもありません。でも、だからといって単なる友人でもありません》と報告。
続けて《クリスマスも年末年始もお互いの誕生日も一緒に過ごしていたし、てんちむさんが苦しい時期を支え、炎上後から三崎さんとの結婚後もしばらくは住居も溝口が家賃を出していたし、子供の緊急連絡先も溝口、保育園のトラブルがあればてんちむさんが溝口を頼って先生と話すというような関係性でした》といい、《普通の友人関係では説明できないほど深い信頼関係がありました》と特別な関係だと説明することで、溝口氏をフォローした。
しかし、その内容は交際の経緯を超え、現在は別の相手と結婚しているてんちむの私生活や家族に関わる話題にも及んだことから、批判が噴出することとなった。
これに三崎氏は即座に反応。《あなたは男女の営みについて、ボスから都度報告を受けてるんですか? もう結婚もしてるので、嫁のプライバシーを晒すのはやめてください。気持ち悪いです》と投稿し、西川氏を強く批判した。
また、てんちむ本人も《色々言いたいことあるけど、まず何より私結婚して相手もいるのに、片側からしか話を聞かず勝手な解釈込みでプライバシーをベラベラXに書くの、シンプルに気持ち悪い》と不快感を表明。
さらに翌25日、三崎氏は《冷静に考えても、結婚した相手のプライバシーを会社ぐるみで平気で晒すって異常だよね。本当に残念。男女の営みについても、わざわざナンバー2に報告してるのも気持ち悪い。カルトでしかない》と再び怒りを顕にした。
SNS上でも西川氏の投稿には批判的な声が相次いだ。
《体の関係とか第三者が言うのマジでキッショいですよ。保育園の緊急連絡先の件とかもしれっと書いてるけどてんちむの親族の方に配慮はないの?》
《第三者の事なのに『男女の営み』とか言ってるのクソ気持ち悪いことに気付けよww 客観的に見たら、お前マジでヤバい奴だぞww》
《男女の営みはありませんって、第三者のあなたが発信していいこと?非常識にも程があると思うんですけど、これが異常だってことすらわからなかったらどうかしてる…》
《え、待って すっごい気持ち悪い!!笑笑 結婚してる人に対して、元彼目線で語る第三者、クッソ気持ち悪すぎてしんどい!!》
もともとは「SANAE TOKEN」をめぐる見解の相違から始まったはずの騒動だったが、泥沼化の様相を呈してきた”公開バトル”。どのような形で決着がつくのだろうか。
