知人男性が衝突した電柱。大きな傷が残っている(撮影:梅基展央) 画像を見る

6月24日未明、群馬県高崎市内の駐車場で、女性が刃物で刺され、倒れているのが発見された。女性は高崎市在住の吉田千夏さんで、搬送先で死亡。同日には、埼玉県深谷市で会社員の男が交通事故を起こし、死亡したが、警察によると、この男が女性の殺害に関与している疑いがあるという。

 

「『知り合いの女性と男性がもめている』という110番があり、警察が駆けつけたところ、吉田さんが血まみれの状態で倒れていました。現場からは吉田さん名義の車がなくなっており、警察の捜索で、30km離れた埼玉県で事故を起こしているのが発見されました。その車に乗っていたのが、死亡した男だったのです」(社会部記者)

 

事件現場となった駐車場に足を運ぶと、血痕と思しき赤黒い染みが、一面に広がっていた。そして、男性が履くサイズのワークブーツ風のような足跡が、転々と残されていた。

 

駐車場近くのアパートに住む男性に話を聞いた。

 

「朝5時過ぎまで飲んで帰宅した際、駐車場に警察官が20人ほどいたので、『何かあったのかな?』と思ったんです。ベランダで煙草を吸おうと思い、外に出たら、血痕が広がっていて……。そのときは、女性の姿はなく刃物も落ちていませんでした」

 

吉田さんが住んでいたのは、駐車場から徒歩圏内にあるマンションだ。近隣住人に話を聞いた。

 

「朝のニュースを見て、近所なのでもしや、と思って様子を見に行ったら、駐車場に規制線が張られていて。報道の人たちも来ていて『やっぱりここで起きたんだ』と確信しました。この辺は閑静な住宅街で、殺人事件など起こったことがないので、驚きましたね。亡くなった女性は、この近くのアミューズメントバーに行っている、という話を聞いたことがあります。ポーカーなどを楽しめるらしく、繁盛しているみたい」

 

一部の報道では、吉田さんはこのアミューズメントバーの店長で、男はそこの常連客だったとされている。

 

交通事故を起こした男は、吉田さんと同じく群馬県内に自宅アパートがある。24日には、警察が家宅捜索をおこなった。近隣にある店の店員は、事件当日の様子をこう語る。

 

「午後7時ごろから、店の前の駐車場が騒がしくなって、気になっていたところ、高崎で殺人事件が起きていたことを知りました。一緒に働いていたスタッフと『事件と関係あるのかね』なんて話していました。それを聞いたお客さんが『刺した容疑者の男が、そこに住んでいるらしいよ』と教えてくれたんです。終業後、アルバイトのスタッフが同じアパートに住んでいたと思い出して、ことの顛末をLINEで伝えたところ『玄関のチャイムが何度も鳴っていたんで、何かあったのかな、と思ってたんです』と返信が返ってきました。何も知らなかったみたいです」

 

吉田さんと男は知人だというが、詳しい経緯に関しては、捜査の進展が待たれる状態だ。

 

画像ページ >【画像あり】赤黒い染みが広がる“刺殺現場”男性サイズの足跡も(他2枚)

出典元:

WEB女性自身

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