8月17日、女優の永野芽郁(26)が、『ヒマチの嬢王』で主演を務めることが発表された。
茅原クレセ氏による、シリーズ累計1億7000万PV、コミックスの売上は120万部を超える人気同名漫画を実写化するもので、2日間で1億円を売り上げた歌舞伎町No.1の“伝説のキャバ嬢”一条アヤネが、地元・鳥取の歓楽街に戻り、“黒服”として日本一のキャバクラ店の経営を目指す物語。今冬に「DMM TV」で独身配信される予定だ。
今回、永野は主人公のアヤネを演じるだけでなく、プロデューサーも務め、脚本の打ち合わせやキャスティング、撮影スケジュールの確認など、企画の開発段階から制作に携わったという。
永野といえば、昨年4月に俳優の田中圭(42)との不倫疑惑を「週刊文春」に報じられ、双方とも疑惑を否定。しかし、LINEのやり取りなども報じられたことで、永野はCM契約の終了やNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の出演辞退など、ほぼ全ての仕事を失った。不倫報道後に決まった仕事はNetflixの映画1本のみと苦境のなかにいる永野にとって、今回のドラマは再起を占う重要作になることは間違いない。
発表にあわせて公開されたビジュアルでは、原作の冒頭に登場するアカネを思わせる着物とドレスを組み合わせた特注衣装を永野が着用。これまでのイメージとは異なる、華やかで妖艶な姿を披露した。
原作者の茅原氏も、永野について「自然体の透明感のある雰囲気も、擦れた雰囲気も出せる方」と評価。さらに、撮影現場を訪れた編集者から「アヤネそのものでした」と聞いたことを明かし、実写化への期待を寄せるコメントを出したのだが――。
Xでは原作ファンから寄せられたビジュアルや抱いていたイメージとの違いについて、厳しい声も相次いでいる。
《ヒマチの嬢王好きなので勘弁してください ミスキャストすぎないか、全然イメージと違う》
《好きな作品なだけに本当辛い 主人公は他の人に手を出すような事は絶対にしない芯のあるキャラクターなんだよ》
《原作と全然イメージ違うねんけど》
《最!!ヒマチの嬢王だいっすきなのに永野芽郁て。キャストかえてくれーーーー》
《大好きな漫画なのに、なんで永野芽郁?イメージ違いすぎてドラマ見る気がおきない………》
なぜ、ここまで“ミスキャスト”を指摘する声が出ているのか。
「アヤネは歌舞伎町の“伝説のキャバ嬢”という華やかな経歴を持っていますが、作品の魅力はそれだけではありません。地元に戻ってからは、自らが表に立つのではなく、裏方として店を経営し、夜の世界で頂点を目指す。仕事に対する覚悟があり、他人に媚びない強さを持ったキャラクターです。原作でも、いわゆる“可愛い系”というより、細身でクールな美人として描かれています。
一方、永野さんはこれまで透明感や素朴さを感じさせる“清純派”な役柄で知られてきました。そのため、原作ファンの中には、アヤネにはもっと気が強そうで悪役もこなせそうな女優が合うのではないかと考える人も多いのではないでしょうか。今回公開されたビジュアルだけでは、まだ原作のアヤネとのギャップを拭えないというのが、率直な反応なのかもしれません」(前出の制作会社関係者)
原作ファンが抱いた「イメージと違う」という違和感を、永野が演技で覆すことができるのか。不倫疑惑騒動でテレビや映画から一度は消えた永野の手腕が試される。
画像ページ >【写真あり】「ミスキャストすぎる」大不評買った永野芽郁の“No.1キャバ嬢”ビジュアル(他13枚)
