「これまで積み重ねてきた努力の成果を存分に発揮できるよう、応援しています」
8月16日、東京都内で「第43回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に臨席された佳子さまは、声を発することなく手話だけで、エールを送られた。
皇室担当記者はこう話す。
「佳子さまがこの日お召しだったのは、ウエストのリボンベルトが特徴的なロイヤルブルーのワンピースでした。アパレルブランド『kay me(ケイミー)』が販売している『ロングマーメイドワンピース』で、価格は税込み6万1600円だそうです。商品画像と見比べると、胸元の開きを狭くするなどお直しをなさっていることがうかがえます」
「kay me」といえば、愛子さまご愛用のブランドとしても知られている。
この皇室担当記者が続ける。
「’23年8月に天皇ご一家は那須で静養されていますが、その際に愛子さまは爽やかなグリーンのワンピースを着ておられ、それが同ブランドの商品だったのです」
皇室の方々のお召し物のブランドが“おそろい”になることは非常に珍しいという。
「愛子さまと佳子さまは比較的年齢が近いこともあり、お召し物についても相談されているそうです。たとえば’25年の秋の園遊会でお二方は、ワインレッドの共布のセットアップと帽子、同系色のパンプスによる統一感のある装いで、“まるで双子のようなコーディネート”と話題を集めたこともありました。
以前は、愛子さまが佳子さまにアドバイスを求められることが多かったようですが、今回の『kay me』 のワンピースについては愛子さまが愛用されていることから、佳子さまも興味を持たれたようです」(前出・皇室担当記者)
二人のプリンセスが、こぞってこのブランドを“推す”理由とは?
「ブランドの“働く女性の挑戦を応援する”というコンセプトに、女性皇族として挑戦を続けているお二方が共感されたのかもしれません」(前出・皇室担当記者)
「kay me」に取材すると、担当者は次のように語った。
「日本各地の高い技術を持つ工場や職人と協力しながらものづくりを行っています。とくに、この(佳子さまの)ワンピースのように、左右非対称のパーツを美しく縫い合わせるには高い縫製技術が必要です。
日本で流通している衣料品で国産品は約1%といわれているなかで、私たちは『日本製を未来へつなぎ、また世界へ届ける』ことを大切にしています。また、伝統工芸との協業や衣料廃棄をしないサステナブルなものづくりにも取り組んでいます」
「日本工芸会」の総裁も務め、伝統工芸などで受け継がれる技術の振興に携わられている佳子さま。これからも愛子さまと協力しながら、日本のものづくりや働く女性たちを推されていく。
画像ページ >【写真あり】’23年8月に那須で佳子さまとお揃いブランドのワンピースをお召しになられる愛子さま(他6枚)
