「撮影現場では、蒼井さんが『がんばろう!』と声をかけて周囲を鼓舞するなど、明るい雰囲気を作っています。芝居に関する意見交換も活発です」(制作関係者)
蒼井優(41)の主演ドラマ『Tシャツが乾くまで』(TBS系)が、放送を重ねるごとに注目度を高めている。川口春奈主演の『silent』(フジテレビ系)など数多くの人気ドラマを手掛けてきた脚本家・生方美久さんによるオリジナルストーリーは、SNS上での“考察”が相次ぐなど話題だ。
主人公・瀬尾咲子の夫である充を演じるのは松山ケンイチ(41)。
「蒼井さんと松山さんは初共演で幼なじみの役を演じて以降、多くの作品で共演してきました。学年が同じということもあり、今作でもお互いのアイデアを出し合いながらシーンを作っています」(前出・制作関係者)
蒼井にとって、地上波の連続ドラマ主演は’08年の『おせん』(日本テレビ系)以来、じつに18年ぶりだが、座長ぶりは健在のようだ。
「蒼井さんはもともと、撮影に入ると、とことん役にのめり込むタイプ。かつては、睡眠時間を削ってでも役作りについて考えることを優先する生活を送っていたといいます」(前出・制作関係者)
だが、’19年に南海キャンディーズの山里亮太(49)と結婚、’22年に長女が誕生すると、仕事への向き合い方を一変させたという。
「“子供との時間を優先する”というルールを明確にしたそうです。まずは家庭生活があって、そのうえでできる仕事を選ぶ。仕事に充てられる時間が限られたことで、作品選びも以前に比べ慎重になっているといいます」(芸能関係者)
育児に奮闘するなか、生活に関するルールも新たに設けたようだ。今年4月に「ビヒダス ヨーグルト Wのビフィズス菌」新CM発表会に登壇した際、日常で心がけていることについてこう述べている。
「頑張りすぎて笑顔がなくなるぐらいだったら、笑うことを優先するようにしています。
早く行動することで心の余裕が持てるので“道草をする余裕”を常に持つように心がけています。そうすると“まぁいっか”と思えることがとても増えるので」
加えて、家庭に仕事を持ち込まないルールを徹底しているようだ。
「『T乾』の番宣で『サンド屋台』(TBS系)に出演した際、お子さんの前では台本を読まないこと、また自身の職業をお子さんに伝えていないことを明かしていました。“恥ずかしいから”という理由だそうですが、その影響で、街で蒼井さんの写真が使われたポスターを目にすると、お子さんが『この人、お母さんのマネしてる』と言うのだとか」(前出・芸能関係者)
メリハリのある生活の中で、仕事に向き合う時間の集中力も高まっているようだ。『T乾』第5話では、10分にも及ぶ長尺のセリフで多くの視聴者を驚嘆させた。
「セリフ覚えは“とにかく歩きながらつぶやいて覚える”のが蒼井さん流だと、今年1月に山里さんが自身のラジオ番組で明かしていました。実践したところ、山里さんもすぐに台本を覚えられたそうです」(前出・芸能関係者)
家庭では台本を開かず、愛娘と向き合う“ママ女優の矜持”が、蒼井の演技力をさらに深みのあるものに進化させていく。
画像ページ >【写真あり】19年7月、山里亮太の腕に手を回して密着する蒼井優(他14枚)
