9月10日、天皇皇后両陛下は国立西洋美術館を訪問し、開催中の企画展「版画家レンブラント 挑戦、継承、インパクト」を鑑賞された。
レンブラントは17世紀のオランダを代表する画家で、天皇陛下は6月のオランダご訪問時に、代表作の一つ『夜警』をご覧になっている。企画展は版画作品を中心としており、雅子さまは『百グルデン版画』の前で、担当者の説明に熱心に耳を傾けられていた。
この日、雅子さまはアイボリーのセットアップに、上品な淡いピンクとグレーのストールを合わせられていた。
「このストールは、雅子さまが長年大切に使われているシャネルのものとお見受けします。2014年のお誕生日写真でも身につけられていたので、少なくとも11年以上にわたって愛用されているストールです」(ファッションライター)
ほかにも、2018年に御料牧場で静養された際や、2024年に森美術館を訪問された際などにもお使いになっていた。
「お品物の状態も非常に美しく保たれており、日頃から細やかにお手入れをされているのでしょう。お気に入りの上質なものを末長く慈しまれる雅子さまのお人柄やご姿勢が実によく表れています。
天皇皇后両陛下をはじめ皇室の方々は、公の場にお出ましになった際に暑さや寒さを感じられても、人々の目が集まるような状況下であれば、簡単にお召し物を脱いだり着たりなさることはなかなかできません。寒暖差の調整とおしゃれをどちらも叶えられるアイテムだからこそ、雅子さまはストールを重宝され、大切に活用されているのではないでしょうか」(皇室担当記者)
“良いものを長く大切に”――。雅子さまのお心のありように、多くの人々が魅了されることだろう。
画像ページ >【写真あり】11年以上前、同じ”シャネルのストール”を着用される雅子さま(他4枚)
