90年代終盤から一時代を築いた“カリスマギャル”が近影を披露。その姿に、ネット上では驚きの声が相次いでいる。
10月5日にInstagramを更新し、動画を公開したのは安西ひろこ(47)。1996年に芸能界デビューすると、瞬く間にギャルのカリスマ的存在となり、若者から絶大な支持を集めた。
2001年10月には、同年にデビューし『NHK紅白歌合戦』にも出場した男性デュオ・CHEMISTRYの川畑要(47)との熱愛が報じられた。人気絶頂にあった2人の交際は、大きな注目を集めた。
「2人が知り合ったのは2000年12月。もともと安西さんの大ファンだった川畑さんが、共通の知人を介して知り合ったことがきっかけだったといいます。その後、交際は約6年間にわたって続き、数年後には川畑さんが安西さんの実家近くにマンションを購入。2人は同居生活をスタートさせたと報じられています。
さらに、川畑さんが安西さんの父親と銭湯に行ったり、2人で家庭菜園を楽しんだりする姿も伝えられ、周囲からは結婚間近とも見られていたようです。しかし、2007年に入ると2人の関係に変化が。11月には破局が報じられ、約6年に及んだ交際に終止符を打ちました。翌2008年、川畑さんがモデルの高橋美紀さんとの結婚を発表した際にも、安西さんとは前年に破局していたことが報じられています」(芸能ライター)
安西は2001年末、突如パニック障害を発症し、芸能活動を休止。以来、約7年間にわたり表舞台から姿を消していた。2008年頃には芸能界へ復帰を果たしたが、体調面を考慮し、仕事量をセーブしながらの活動となった。
活動休止中には、拒食症を患っていたことも明かしている。2010年に出版した著書『バルドーの告白』や自身のブログなどで、当時の苦悩を告白。一時期は体重が37kgまで落ちたという。
さらに、安西は過去に長年いじめを受けていたことも明かしている。2024年7月には、インスタライブを避けていた理由について、《いじめられてた経験が長くて》と告白。なかでも《何言ってるか、何話してるかわかんない?》と言われることが多く、《昔から周りから舌足らずと言われたし、話もゆっくりだし》と振り返った。
それでも、ファンから《動いてる私が見たい!話してる私が見たい!》という声が寄せられたことで、初めてインスタライブに挑戦。《いじめられてた昔の怖がりの私じゃない!人に何思われたっていいじゃない!》《等身大の私でいいじゃない!》と前を向いていた。
そんな安西が10月5日にInstagramへ投稿したのが、車内で撮影したと思われる動画だ。
投稿には、《9月の天気、気圧、湿度、気温差、から自分が辛かったから!! 『食材の効能』『薬膳』『漢方』を、本で独学で勉強始めたらすごく楽しいし、体調も良いです》とつづっている。また、動画では、赤のサマーニットに白いヘアバンドを合わせた安西が、大阪で購入したという「2000円のピアス」を指で弾きながらアピール。楽しそうな表情を見せている。
かつての“ギャルメイク”とは一転、清楚な大人メイクにナチュラルブラウンの上品な巻き髪。柔らかな笑顔を浮かべる姿は、全盛期のカリスマギャル時代とは大きく印象が異なる。
実際、最近の安西の姿を報じたネットニュースのコメント欄には、
《あれ?俺が知ってる安西ひろこと違う》
《顔が別人になった気が》
《違和感しかない》
など、近影への驚きや戸惑いの声が寄せられていた。
「一世を風靡したギャルのカリスマとして、華やかなイメージが強い安西さんですが、約7年間にわたって芸能活動を休止していた時期もあり、その後も体調を考慮しながら活動してきました。そのため、現在の姿を目にする機会が少なく、かつての“カリスマギャル”時代の印象が強く残っている人も多かったのではないでしょうか。
パニック障害や拒食症、長期の活動休止、さらにいじめ被害など、さまざまな苦難を乗り越えた安西さんは、現在は芸能活動に加えて、ペット関連の仕事にも力を入れているようです。『Maison de CUPCAKE』というブランドをプロデュースし、ワンちゃんの洋服やカートクッションなどを展開しています」(前出・芸能ライター)
かつてはギャル文化の象徴として時代を駆け抜けた安西。さまざまな経験を経た今も、自身の体調と向き合いながら、47歳の等身大の姿を発信しているようだ。
