timelesz(写真:共同通信) 画像を見る

9月30日、アイドルグループ「timelesz(タイムレス)」のメンバーである猪俣周杜(25)が、所属事務所から専属契約を解除されグループを脱退。これを受け10月1日に、残された7人のメンバーが急遽記者会見を開き、ファンや関係者に向けて経緯の説明と謝罪を行った。

 

いっぽう、この会見は港区・台場のフジテレビで行われたが、社内からはこの会見について困惑する声が多く上がっていたという。

 

「timeleszの会見は『Live News イット!』内で放送されましたが、社内ではこれを事前に知っていた社員はごく一部のみでした。社内では『なぜウチでやったの?』と疑問視していた声も少なくなかったようです。はじめからSTARTO社主導でやったほうが良かったのでは、という声も上がっています」(フジテレビ関係者)

 

いったいなぜフジテレビが会見の場として選ばれたのだろうか。前出のフジテレビ関係者が内情を明かす。

 

「フジでの会見は、編成上の理由が大きいと聞いています。フジでは昨年4月からtimeleszの冠番組『タイムレスマン』が放送されていますが、猪俣さんに関する今回の騒動をめぐってフジ上層部は番組の存続について熟考したと言います。

 

結果的に清水賢治社長はtimeleszの会見に先立って『タイムレスマン』の放送継続を発表していましたが、問題はスポンサーがそれに納得してくれるかどうか。そこでフジは会見の場を用意することで、今後の番組の存続も含めて、彼らが自らの言葉で意見表明する場をセッティングしたという経緯だったのだとか。

 

実際、会見終盤には司会者が『この後タイムレスマンの収録がございますので、以上を持ちまして囲み取材を終了させていただきたいと思います』と告げ、やや不自然に冠番組の存在を仄めかすような場面も。X上では《この締め方には違和感しかなかった。わざわざ番組名を言うなんてあり得ない》《まさかの宣伝》などと指摘する声も上がっていました」

 

『タイムレスマン』は続行が決まったものの、局内の見方は決して楽観的なものではない。というのも、同番組は今年4月からゴールデンタイムに昇格して以降、これまでも視聴率の面で大きな苦戦を強いられてきたからだ。

 

「ゴールデン進出を飾った初回のデータを見ると、世帯視聴率は3.8%、個人視聴率は2.3%という結果。とくにテレビ局が現在最も重要視している『コア視聴率(13歳から49歳までの個人視聴率)』に至っては1.7%にとどまっており、同じ時間帯に放送されていた強力な裏番組の半分以下の数字と非常に厳しいスタートに。ここ最近の視聴率にかんしても個人が2%台、コアが1%台を推移しており、依然として数字的な勢いは見られません」(前出・別のフジテレビ関係者)

 

今回の騒動は、こうした番組の現状にさらに追い打ちをかけることになりそうだ。前出の別のフジテレビ関係者が続ける。

 

「猪俣さんの騒動があったことで、グループや番組自体の勢いが削がれてしまうのは避けられません。ただでさえ低い視聴率が、この離脱劇をきっかけにしてさらに下がってしまうことも十分に考えられます」

 

7人という新体制で再び歩み始めた彼らだが、その道のりは決して平坦ではない。ひたむきな努力が視聴者に受け入れられ、数字として結果を残せるのか――。

 

グループにとっても番組にとっても、最大の正念場を迎えている。

 

画像ページ >【写真あり】《釈放後の顔がイケメンすぎる》黒スーツで謝罪する猪俣周杜(他11枚)

出典元:

WEB女性自身

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