※本記事には、公開中の映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』の内容に一部関わる記述があります。
『踊る大捜査線』シリーズ最新作、『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』が9月18日に公開され、初日からまもなく3週間を迎える。
同作品は、公開3日間で観客動員数が約24万3000人、興行収入が約3億6000万円を記録。初週こそ大人気の『映画ちいかわ 人魚の島の秘密』の後塵を拝することになったが、翌週に首位に浮上。3週目では3位に落ちたものの、いまだにその人気は衰えていないようだ。
公開から10日、映画の舞台挨拶でファンには思いがけない“ある出来事”があった。
「9月28日、お台場で行われた映画の公開記念舞台あいさつに主演の織田裕二さん(58)が登壇し、“さらなる続編”の可能性を仄めかせたのです。織田さんは舞台挨拶の最後に『踊るは“NEW”になりました。まだ…続きます』と宣言。『あの終わり方で続かなかったら詐欺ですよね!どういう形になるか分かりませんが、その時も『踊る』を愛していただけたらうれしいです!』と呼びかけていました」(映画関係者)
この発言に、X上のファンたちは《続編、気になる…》《待ってる》《踊る続編希望!!》と期待の声が上がったいっぽうで、《まだやるんかーい》《あの終わり方は続編示唆してると思ったけど、来年で青島も定年だしな…》《ファイナルって言って何回やるんだよ~!!!》と複雑な心境を明かすユーザーも。
そのうえで続編への期待が高まる一方で、どうしても脳裏をよぎる懸念事項が。それは、同シリーズで恩田すみれを演じる深津絵里(53)の「不在」だ。織田によるさらなる続編の仄めかしにたいしても《次こそはすみれさん出るかな???》《すみれさんー!続くなら、でて欲しいなぁ》との声が上がっていた。
「最新作においても、結局のところ深津さんがスクリーンに姿を現すことはありませんでした。しかし劇中では、青島がすみれに向けて電話をかける場面が見られるなど、彼女がいまも確かに存在していることを仄めかす演出が随所に見られます。
ファンの胸を熱くさせる演出とも取れますが、裏を返せば、これは制作サイドの“恩田すみれ”に対する強い執着の表れとも考えられるでしょう。完全に不在として処理することも、別の設定で終わらせることもできなかったところに、制作側の苦肉の選択が表れているとも言えます」(前出・映画関係者)
業界内では、今回のプロジェクト再始動にあたっても、制作陣から深津に対して何度も熱烈なオファーが掛けられていたと囁かれている。
「現在、極力女優業をセーブしているとも言われる深津さんは『本当に心から出たいと思える作品、意義を感じる作品にしか出演しない』という確固たるスタンスを貫いているようです。今回の最新作への熱烈オファーにも首を縦に振らなかったことから、今現在、深津さんにとって同シリーズへの関心は限りなく少ないと見ていいでしょう。
織田さんの発言により、今後、何らかの形で次作へのプロジェクトが進められる可能性はあります。しかし、制作陣が熱烈なラブコールを送り続けたとしても、作品選びに厳格な現在の深津さんのスタンスを崩すのは至難の業。もし次なる続編が本格始動したとしても、そこに深津さんが登場する可能性はかなり低いと言わざるを得ません」(芸能関係者)
『踊る』制作陣は今後、恩田すみれのいない世界線でいかにファンを納得させる物語を紡ぐのかという、シリーズ最大の課題と向き合うことになりそうだ。
画像ページ >【写真あり】2024年11月上旬、旅行先からスタイリスト恋人と自宅に帰ってきた深津絵里(他12枚)
