西田敏行さん(写真:本誌写真部) 画像を見る

10月17日で国民的俳優・西田敏行さん(享年76)の三回忌を迎える。

 

主演ドラマ『池中玄太80キロ』(日本テレビ系)やドラマ『西遊記』(TBS系)、主演映画『釣りバカ日誌』シリーズなど、数々の名作に出演し、愛嬌のある佇まいと卓越した演技力で多くの人を魅了した西田さん。俳優業にとどまらず『池中玄太80キロ』のドラマ主題歌『もしもピアノが弾けたなら』で大ヒットを記録し、歌手としても高く評価された。

 

そのような類まれなる才能に加え、義理堅く、温かい人柄も相まって、西田さんは広く親しまれた。

 

ドラマ『ドクターX』シリーズ(テレビ朝日系)で長年共演し、深い絆で結ばれていた米倉涼子(51)は、お別れの会で次のような言葉を述べている。

 

「天国からこれからもずっと日本のエンターテインメント界を見守ってください。大好きだよ」

そんな西田さんの“人情派”エピソードを、10月4日に放送されたバラエティ番組『おまかせ話食 濱太郎』(日本テレビ系)で、人気俳優の桐谷健太(46)が語っていた。

 

「デビューした映画で、西田さんとご一緒させていただいたんですけど。西田さんが、右も左も何も分からない、何もない俺に“おもしろいな~。一緒にメシ行こう”みたいに誘って下さって、よく2人で行っていたんですよ」

 

桐谷を知る芸能関係者は2人の出会いを明かす。

 

「桐谷さんが言っていたデビュー映画は、西田さんの主演映画『ゲロッパ』です。

 

まだデビュー間もなく、映画でもほとんど端役だった桐谷さんですが、その天性の明るさと人柄が西田さんに気に入られ、寿司やすっぽん、焼き鳥のお店に“サシ”で連れて行ってもらうようになったそうです」

 

世代を超えた2人の絆を深めたのは、音楽だった。

 

西田さんは歌手として、過去4回『NHK紅白歌合戦』に出場しているが、桐谷も、auのCM「三太郎シリーズ」の浦島太郎名義で歌唱した楽曲『海の声』で、’16年の紅白に出場しており、ともに“紅白歌手”という共通点も持っている。

 

「『ゲロッパ』で西田さんはヤクザの大親分を演じていましたが、米ソウル歌手のジェームス・ブラウンに憧れる役どころで、当時の桐谷さんは俳優の傍ら、都内の音楽バーでアルバイトをしていたことから音楽にも詳しく、同じソウル音楽で西田さんと気が合ったとか」

天国にいる西田さんも、桐谷の成長に目を細めていることだろう――。

画像ページ >【写真あり】西田敏行が目を掛けていた「紅白で歌ったこともある実力派俳優」(他8枚)

出典元:

WEB女性自身

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