我が家・杉山裕之(ワタナベエンターテインメントの公式サイトより) 画像を見る

《本人に確認いたしましたところ、報道にある事実関係を認めており、自らの行った行為の重大さを深く反省しております》

 

10月14日、窃盗容疑で書類送検されたお笑いトリオ「我が家」の杉山裕之(49)。所属事務所のワタナベエンターテインメントは同日夜、冒頭のように声明を発表した。

 

「送検容疑は9月15日午後、東京都目黒区のスーパーで販売価格計1,189円の食料品を盗んだというもの。セルフレジで商品のバーコードを読み取らずに袋に入れていたところ、防犯カメラの映像を確認した店員に声をかけられて発覚しました。杉山さんは任意の事情聴取に、『最近収入が少なくなって、不安な気持ちがよぎり、少しでも所持金を残したいと思った』と話していたようです」(スポーツ紙記者)

 

所属事務所からは謹慎処分が下された杉山だったが、事件をきっかけに注目を集めているのはトリオの“内情”だ。

 

’03年に坪倉由幸(49)、杉山、谷田部俊(48)で結成され、’05年から6年連続で「M-1グランプリ」準決勝進出を果たした我が家。’10年代には『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)や『エンタの神様』(日本テレビ系)など、数々の人気番組で引っ張りだこに。しかし、いつしかトリオのレギュラー番組が“ゼロ”になるだけでなく、解散危機にも直面していた。

 

「’19年9月放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、坪倉さんはトリオの仕事が激減した“原因”に杉山さんの酒癖の悪さを挙げていました。杉山さんは飲酒すると“モンスター化”するといい、元『ブルゾンちえみ』の藤原しおりさん(36)を打ち上げの場で説教し、泣かせたことが暴露されていました。坪倉さんも杉山さんから火のついたタバコを投げつけられ、顔を殴られたこともあったそう。そのため、一時は真剣に解散を考えていたと明かしていました」(芸能ライター)

 

トリオの仕事が激減するにつれ、収入面でも“格差”は広がった。

 

「杉山さんは売れっ子時代、最高月収は600万円にものぼったそうです。しかしトリオの仕事がなくなってからは、杉山さんと谷田部さんは月収2万円に激減。コロナ禍では、“収入ゼロ”だったそうです。いっぽう、俳優業が順調な坪倉さんは月収100万円と、3人の間で収入格差が広がったのです。ですが杉山さんはアルバイトもせず、バラエティ番組では“1円パチンコで食いつないでいます”と自虐していました」(前出・芸能ライター)

 

そんな杉山だが、収入があった売れっ子時代も“金銭トラブル”を告発されたことがあった。

 

我が家の先輩にあたる芸人・にしおかすみこ(51)は、’11年放送の『ブラマヨの世紀の和解SHOW』(日本テレビ系)で杉山にお金を貸したエピソードを披露。にしおかがブレイクする前に、当時、駆け出し芸人だった杉山から“お金を貸してほしい”と頼まれたという。

 

あるテレビ誌ライターは言う。

 

「にしおかさんは杉山さんに6万円を貸し、その3年後に我が家がブレイク。ですが、杉山さんが返済することはなく、あるとき、同席した打ち上げで返済を求めたそう。しかし、杉山さんは『今日、手持ちがないんですよ!』『困ったときに返せばいいって言ってませんでしたっけ?困ってんすっか?!』などと逆ギレ。仕舞には、別のお金を貸してくれた先輩芸人と比べて、催促したことを批判されたといいます。

 

にしおかさんは杉山さんがトイレに行ったタイミングで、スタッフに勧められるかたちで、杉山さんがテーブルに置いて行った財布の中身を確認。10万円が入っていたことから6万円を抜き取り、財布には“返してもらったよ”とメモ書きを入れておいたとか。帰宅後は杉山さんから逆ギレメールが送られてきたそうですが、事実上の“踏み倒し”だったようです。

 

ただ、にしおかさんが納得できなかったのは、お金を借りたことへの感謝もなく、返さなかったことへの謝罪もなかったことでした。番組では『ありがとうの一言が欲しい』と訴えていましたが、杉山さんは『返したのに、今更なんでこんな悪く言われるのかな』と反論する始末。この番組では、谷田部さんからも“飲み代を払わず、仲間から飲み代を余分に集めて儲けようとしていた”とも暴露されていました」

 

にしおかとは番組内で“和解”していたが、事件をきっかけにこのエピソードを思い出した人もいたようだ。Xでは、次のような声が上がっている。

 

《子供の時この人が、にしおかすみこさんにお金を借りて、売れた後もそのお金を返さないので、「お金返して」と言ったら「先輩お金ないんすかw」とバカにして、かつ返さない、とテレビで見てドン引きした》
《人から借りたお金は返すのが筋!!それが出来ないどころか逆ギレするのヤバい奴》
《人を見下す人は自分に返ってくる。親しき仲にも礼儀あり》

 

「いわゆる芸人の“クズエピソード”は、ときにバラエティを盛り上げるネタとして重宝されますが、杉山さんの場合は頭を悩ませていた芸人仲間も多かったようです。にしおかさんとの“金銭トラブル”は10年以上前のこととはいえ、金銭感覚の“甘さ”は改善されていなかったということでしょう。万引きをした動機は“少しでも所持金を残したかった”とのことですが、犯罪行為の重大さよりも自身の金銭的な損得を優先していたと捉えられても仕方がありません」(前出・芸能ライター)

 

謹慎処分をきっかけに、今度こそ改心できるのだろうか――。

 

画像ページ >【写真あり】「ありがとうの一言が欲しい」“借金踏み倒し被害”を訴えていた先輩女性芸人(他2枚)

出典元:

WEB女性自身

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